成実は一見すると芯が強いんだけど政宗に何かがあるとポッキリいってしまう危うい子。
Ｏ兼続も一見すると芯が強いんだけど親友たちに何かあるとやっぱりすぐポッキリいってしまう危うい子。
２人とも同タイプだからこそ互いが隠している弱さや危うさに気がつくのです。

ところで成実も４人出てきていますが、政宗への忠誠度というか政宗を自分の中でどれぐらいの位置に見ているかは成実＞＞＞（越えられない壁）＞＞＞Ｄ成実＞＞Ｏ成実＞Ｂ成実だと思います。
成実はもう別格として、Ｄ成実とＯ成実の差は前者は明らかに間違っているのにＤ政宗を止められなかったことに対し後者は間違っていると思ったら真っ向から意見をぶつけるところで、Ｏ成実とＢ成実の差はそれでもＯ成実はなんだかんだでＯ政宗に強く出きれないのに対しＢ成実は平気でＢ政宗に罵詈雑言言えるところ。
そしてこの４人の中で自分自身よりも上に位置づけている成実と割と下の方かもしれないＢ成実の２人が各々の政宗とより従兄弟らしい関係を築けているというのもまた不思議な話。

義レン祭ネタ。【ダテーズ】が射的は鉄板だと思うんです。あと、左近にテキ屋は似合うと思う。
今回は前編なので全体的にまだまだ嵐の前の静けさ。次回で色々起きます、多分。
ちなみに水あめのくじで３本当たったことがあるのは春代さん。１人でぶらぶら来ていた＋色々荷物持っていた状態で３本持って食べ歩くのは大変だったそうです。溶けるし。

本館が８周年、この第２別館が本館から分離してから６年ぐらい、自分とＫＡが参加するようになってから４年半ぐらい経ったでしょうか。月日が流れるのは早いなあ……。
多分、今来ている方のほとんどはかつては自分が１番更新していなかったということを知らないでしょうね。義レンやり始めてからは最低週１で１つ更新していますから。……まあ、義レン以外の作品の少なさがある程度物語っているか。

久々猫シリーズ。最近ナオとマサは本編でよく出てくるのでお休み……と思ったらちゃっかりナオが出てきました。やっぱり猫シリーズはナオがいないとね。
そういえば作中経過時間的に、そろそろユキとマサも子猫卒業ですね。猫たちの大きさも誰かさんそっくりで、ユキが結構大きくなってマサが結局１番小さいままで不貞腐れるとかあったら萌えるかもしれない。きっと、いや絶対。

ドＳ展開に定評があるとＫＡさんに言われる今日この頃。
……多分次回の展開、読めている人は読めているんだろうな。

成実メモは随時更新なので更新履歴には載せませんが、今回ちょっと重要な箇所を更新したので一言でお知らせを。
成実メモはその名の通り成実が書いている設定なので、成実が知っていることならば本編で出ていない事柄も載っています。今回書いた伊達家の家督騒動こと天文の乱もその１つ。
大半は史実どおりですが、義レン世界では伊達一族は竜人なので、それを絡めた話になっています。成実以外は血が薄いのでただ竜化するだけでは理性は失わないのですが、身内同士の戦いでつい感情的になってしまって理性が……というのが顛末。
成実が竜の血の濃さについての危険性を昔から認識していたのは、父親がこのときの竜化が原因で大勢の兵を死なせてしまった過去があるため、しつこいほどに言い聞かされていたからです。
ただ、それを実感したのは竜化とまではいかず人間のままで理性を失ったある出来事以降なのですが……ここの顛末はまた別の機会に。

ところで最近春代さんから戦国ギャグ漫画「殿といっしょ」を借りまして嵌りまして、ふとこいつらで義レンをやったら……というアホな考えがもたげました。
左近は２巻現在出ていないので必然的に政宗が５人目になるとして、
・ダメ出し大好きで景勝すらダメ出しする兼続
・お笑い大好きナイスボケな三成
・兄弄り大好きな幸村
・悪そうに見えて実は優しいという古典的な悪な慶次
・眼帯命、むしろ眼帯１００％な政宗
……義の欠片もねえ！
ちなみにこの場合、やっぱガンタインがロボとして登場するんでしょうか……。
あの長政は絶対ナガマサンになんかなれそうにないし、勝頼は馬鹿で景勝は兼続に振り回されっぱなしの無口だから義レン以上にやばいし、ムサコジとギンちゃん未登場で元親は姫若子だし義弘は義弘で兄弟と勝手に戦隊組んでるし……無理があったな、うん（最初に気づけ）。
あの信長なら何かと焼き討ちしまくって悪の活動ちゃんとするし、あの稲がいれば【トクガワン】も安泰そうなんだけど……あ、でも幸村と意気投合（信之弄り的な意味で）するからダメか。

後者の方はどうやら雷のせいで頭のコンピュータがおかしくなったんだ、うん。
狼といえば赤頭巾だなーって思って、戦国で頭巾といえば謙信だなーって思って、その１というからにはその２も作るかーって思ってたらなぜかこんなことに。
しかも前回も今回も食われるべき相手が食われないのかよ、と。
アンインストー。

成実メモ、かなりリストにいないキャラが存在していました……。
まあ、氏政ら３人以外の北条一族とかちょい役は仕方ないにしても、元就を忘れてしまっていたのは致命的過ぎる……！
義レン側はあの特別編３の敵、Ｂ側も何気に特別編５で出てたのに！　ぎゃあごめんなさい捨て駒にしないでオクラ……じゃなくて元就様！

前に言っていた新・用語集、やっと形にできました。まだまだ本文は未完成ですが。
……多分、脇キャラから埋まっていくんだろうなーと。いや、書くこと少なくていいから。
それにしてもキャラこんなにいたんだ……と言いますか、１回だけ出てきたモブ武将辺り何人か忘れていそうな予感。

後者の方は暑さで頭が茹ってたんだ、うん。
ただ、Ｄ様って草庵とか似合いそうだなーって思って、そういえば山犬って狼の別称なんだなーって思って、そろそろまた演劇やるかなーって思ってたらなぜかこんなことに。
しかも「世界迷作童話シリーズその１」ってその２もあるのかよ、と。
今の僕には理解できない。アンインストー。

とりあえず利家の項目に関しては、拍手とかで数件来たら考えます。誰と差し替えるかは……うーん、現状だと義元かな。

特別編９及び途中経過での家康の扱いについて。
何度も言ってますが、家康は別にそこまで嫌いじゃありません。
まあ、少し嫌いなところはありますがそれはコー○ーの家康悪人描写のせいって部分もありますしね。事実、再臨の蜀シナリオの家康は嫌いじゃなかったですし。
義レンで三成が散々な言い様していますが、あれは三成というキャラの性質上仕方ないことなわけで。もし誤解を与えてしまったようでしたら申し訳ありません（以下特別編９ネタバレになるので折り畳み部分に続きます）

ところでコミケで手に入れた戦国本、特にバサラの伊達主従本だとちょろちょろモブ成実が出てくるんですが、政宗の叫びで「成実ェェェェ」と出てきて「あ、そうだ『しげざね』だった」と何度もはっとなる自分がいました。
……自分の中じゃすっかり「なるみ」なんですよ、成実。そもそも「なるみ」で変換してますし。
そんな彼は今書いている部分で非常に自重してくれなくて困っている最中。シリアスモードに入ろうにも入れないよ！

そういえばいつもコミケ（で起きたアホな出来事）に関しては春代さんがブログで長々書いてくれてるんですが、今回は１日目が自分だけだったんでたまにはレポでも書こうか……と思って面倒だから止めました。モノグサーズ万歳。
とりあえず３行で纏めると、
「ミーヤ久々の１人での一般参加で右往左往」
「KAさん冷えピタ争奪戦に敗れる」
「春代さん義と愛の伝道師になる」
……ってところですかね。

ベッタベタなオチでしたとさ。
とりあえず風邪などで無駄に引っ張ってしまいましたが、特別編９完結です。
色々書きたいことはあるんですが、それは明日以降にでも。

すれ違い通信inコミケ１日目、まさに入れ食いでした。特に自販機待ちのときなんてそんなに長い間並んではないはずなのに次から次へとやってきましたし。
というか、名産品１つとっても色々と個性がありますね。