更新履歴とか雑談とか近況とか。
そんなわけで一通りの組織と特別編で対決したんで第1部完です。
製作裏話は折りたたんだ先にて。
詰め込むだけ詰め込んどきました、はい。
第2部はオロチ編ですが、普通に【ダテーズ】なども出てきますんで。まさに混沌。
ところでオロチで慶次と政宗があっち側なせいで、妄想が止まらないんですが。どうしてくれよう。
製作裏話は折りたたんだ先にて。
詰め込むだけ詰め込んどきました、はい。
第2部はオロチ編ですが、普通に【ダテーズ】なども出てきますんで。まさに混沌。
ところでオロチで慶次と政宗があっち側なせいで、妄想が止まらないんですが。どうしてくれよう。
■特別編4を告知するまで
1周年記念だから、という理由で3月に決定。31日と24日とどちらにするかで悩みましたが、オロチが21日だったので24日に決定。特別編5の予定はちょっと未定です。
1で風魔2で【オッダー】3で【ダテーズ】ときたらもう【トクガワン】しかないということで、相手は即決定。【トクガワン】と言えば光秀が死んだ原因の黒幕だな、ということで黒幕様にもご登場を願うことにしました。
丁度この頃左近の(まともな)活躍を願う声が増え始めたので、今回の特別編は左近を活躍させることに決定。どうせだから普段は一線引いてる年長コンビを活躍させようということで今まで基本的には脇に徹していた慶次にもお鉢が回ってきました。
でもこの2人が活躍するには普段活躍する面々がいると色々と不都合なので、幸村と武蔵は囚われの身に。兼続は1・3で囚われ役だったので負傷させた上で早期に離脱することで対処。三成は相手が【トクガワン】なのでメインにならなきゃ拙いということでそのまま活躍することになりました。
……まあ、フタを開けてみれば武蔵以外全員活躍してましたが。
とにかく今までスポットが当たっていなかった連中にスポットを当てようというコンセプトで予告編を作成しました。
■【トクガワン】との決着
今までの風魔・【オッダー】・【ダテーズ】は結局決着つかずで終わってましたが、【トクガワン】だけは【トクガワン】壊滅・稲以外死亡という結果に終わりました。
別に東軍が嫌いだということでは決してなく、義レンジャーならむしろ敵は徳川だろうと思ってもいるのですが、今回このような結末に踏み切った理由はいくつかあります。
1つは、人気投票の結果。出番的には決して少なくなく、むしろ当時は【ダテーズ】の方が少なかったのですが、フタを開けてみれば家康は最下位、最高が稲の3票……。やはり西軍中心サイトだからかと思いつつも、この結果には驚いたものです。
1つは、異人編や競争編のように全陣営が揃った場合、【トクガワン】は個性が薄すぎて埋没してしまうということ。【ダテーズ】は言うまでもないですが、【オッダー】も蘭丸以外は基本的にちゃんとキャラ立っているし、蘭丸も蘭丸で固定ファンがいるんですよね。【トクガワン】はギン千代がらみで暴走しがちな稲以外は常識人だらけなので、どうしても暴走する人々の多い義レンジャーだと目立たないんです。
忍者は小太郎がいるし、義レンジャーでもかなわない武人は呂布がいるし、忠義心に厚いのは【ダテーズ】や【オッダー】にもいるし、今回三成と家康の会話のネタにしてしまいましたが砲弾もビームもかぶってしまっている……。
他の陣営キャラ並みに濃いキャラ設定をするには【トクガワン】の面々はあまりにも常識人で普通すぎ、自分には彼らを壊しきれなかったのが敗因でした。
もう1つは黒幕様と三成。黒幕様は何分最初から潰す気だったということですから潰せるチャンスが来たらしっかり潰すでしょうし、【トクガワン】を目の仇にしている三成とて同じだろうと。
以上の理由から、【トクガワン】とは今回の特別編4で完全に決着をつけてもらうことにしました。
でも幽霊軍団になったので、これからはむしろ味方側としてたまに出てくる予定です。
■対戦相手
義レンジャーは6人、【トクガワン】は4人。単純に考えれば囚われの2人を除いた4人対4人でそれぞれ戦うということになるのですが、【トクガワン】との決着をつけるのに幸村(と武蔵)が何の役にも立たないままでは拙いということで、彼らには脱獄して本多親子と対戦してもらいました。稲だけ生存することは決まっていたので、くのいちや信之のことで因縁のある幸村と対決、幸村に撃破させることで信之とのフラグを立てさせることに(これに関しては後述)。
武蔵が忠勝に敗北したのは、やはり忠勝は最強の武人なので、1人ぐらい義レンジャーを撃破した方がいいと思ったからです。濃姫でさえ爆弾のおかげとはいえ特別編2で幸村たちに勝利しているので、忠勝が戦果なしは拙いだろうと。
兼続は黒幕様との兼ね合いで早期に離脱してもらう必要があったので、黒幕側である小太郎を乱入させて投入。
三成は当然家康と決戦なので、残るは活躍させる予定の年長コンビ。片方を半蔵に、もう片方を忠勝に当てることにしたのですが、あえて慶次を忠勝に当てなかったのはこれが左近活躍話だということと武蔵の御前試合でこの2人が2強になっていたこと、抗瀬川や関ヶ原での2人の対決台詞などから総合した結果です。最後は幸村が美味しいところを持っていっちゃいましたが、2人がかりじゃないと倒せないのが忠勝ということで1つ。
また、忠勝の前に青山虎之助やら【トクガワン】四天王やらが戦闘省略されたけど出てきた理由は、三成が左近を信じて先に進むところを書きたかったが故。あと、一応総力戦だからというのもあります。
■黒幕様正体バレ
最初は三成だけに明かす(読者にも明かさない)予定だったのですが、思い切って全員にバラしちゃいました。
おかげで第2部で素顔の状態でかなりアクティブに動いてくれることになったので、これは嬉しい誤算。兼続とだけは意地でも会わせませんが。
■稲と信之
以前稲と信之の関係は? という拍手コメをもらいまして、その際は関係ナシと答えたのですが、その後競争編で信之が稲を見初めたエピソードを書いたので、せっかくだから稲に信之と接近してもらいました。当初はあそこでくのいちが稲を助ける予定だったのですが。
ちなみにまだカップル成立というわけではないです。これから徐々に進展する予定。ほら、義レンって本編では恋愛要素皆無だから……。
1周年記念だから、という理由で3月に決定。31日と24日とどちらにするかで悩みましたが、オロチが21日だったので24日に決定。特別編5の予定はちょっと未定です。
1で風魔2で【オッダー】3で【ダテーズ】ときたらもう【トクガワン】しかないということで、相手は即決定。【トクガワン】と言えば光秀が死んだ原因の黒幕だな、ということで黒幕様にもご登場を願うことにしました。
丁度この頃左近の(まともな)活躍を願う声が増え始めたので、今回の特別編は左近を活躍させることに決定。どうせだから普段は一線引いてる年長コンビを活躍させようということで今まで基本的には脇に徹していた慶次にもお鉢が回ってきました。
でもこの2人が活躍するには普段活躍する面々がいると色々と不都合なので、幸村と武蔵は囚われの身に。兼続は1・3で囚われ役だったので負傷させた上で早期に離脱することで対処。三成は相手が【トクガワン】なのでメインにならなきゃ拙いということでそのまま活躍することになりました。
……まあ、フタを開けてみれば武蔵以外全員活躍してましたが。
とにかく今までスポットが当たっていなかった連中にスポットを当てようというコンセプトで予告編を作成しました。
■【トクガワン】との決着
今までの風魔・【オッダー】・【ダテーズ】は結局決着つかずで終わってましたが、【トクガワン】だけは【トクガワン】壊滅・稲以外死亡という結果に終わりました。
別に東軍が嫌いだということでは決してなく、義レンジャーならむしろ敵は徳川だろうと思ってもいるのですが、今回このような結末に踏み切った理由はいくつかあります。
1つは、人気投票の結果。出番的には決して少なくなく、むしろ当時は【ダテーズ】の方が少なかったのですが、フタを開けてみれば家康は最下位、最高が稲の3票……。やはり西軍中心サイトだからかと思いつつも、この結果には驚いたものです。
1つは、異人編や競争編のように全陣営が揃った場合、【トクガワン】は個性が薄すぎて埋没してしまうということ。【ダテーズ】は言うまでもないですが、【オッダー】も蘭丸以外は基本的にちゃんとキャラ立っているし、蘭丸も蘭丸で固定ファンがいるんですよね。【トクガワン】はギン千代がらみで暴走しがちな稲以外は常識人だらけなので、どうしても暴走する人々の多い義レンジャーだと目立たないんです。
忍者は小太郎がいるし、義レンジャーでもかなわない武人は呂布がいるし、忠義心に厚いのは【ダテーズ】や【オッダー】にもいるし、今回三成と家康の会話のネタにしてしまいましたが砲弾もビームもかぶってしまっている……。
他の陣営キャラ並みに濃いキャラ設定をするには【トクガワン】の面々はあまりにも常識人で普通すぎ、自分には彼らを壊しきれなかったのが敗因でした。
もう1つは黒幕様と三成。黒幕様は何分最初から潰す気だったということですから潰せるチャンスが来たらしっかり潰すでしょうし、【トクガワン】を目の仇にしている三成とて同じだろうと。
以上の理由から、【トクガワン】とは今回の特別編4で完全に決着をつけてもらうことにしました。
でも幽霊軍団になったので、これからはむしろ味方側としてたまに出てくる予定です。
■対戦相手
義レンジャーは6人、【トクガワン】は4人。単純に考えれば囚われの2人を除いた4人対4人でそれぞれ戦うということになるのですが、【トクガワン】との決着をつけるのに幸村(と武蔵)が何の役にも立たないままでは拙いということで、彼らには脱獄して本多親子と対戦してもらいました。稲だけ生存することは決まっていたので、くのいちや信之のことで因縁のある幸村と対決、幸村に撃破させることで信之とのフラグを立てさせることに(これに関しては後述)。
武蔵が忠勝に敗北したのは、やはり忠勝は最強の武人なので、1人ぐらい義レンジャーを撃破した方がいいと思ったからです。濃姫でさえ爆弾のおかげとはいえ特別編2で幸村たちに勝利しているので、忠勝が戦果なしは拙いだろうと。
兼続は黒幕様との兼ね合いで早期に離脱してもらう必要があったので、黒幕側である小太郎を乱入させて投入。
三成は当然家康と決戦なので、残るは活躍させる予定の年長コンビ。片方を半蔵に、もう片方を忠勝に当てることにしたのですが、あえて慶次を忠勝に当てなかったのはこれが左近活躍話だということと武蔵の御前試合でこの2人が2強になっていたこと、抗瀬川や関ヶ原での2人の対決台詞などから総合した結果です。最後は幸村が美味しいところを持っていっちゃいましたが、2人がかりじゃないと倒せないのが忠勝ということで1つ。
また、忠勝の前に青山虎之助やら【トクガワン】四天王やらが戦闘省略されたけど出てきた理由は、三成が左近を信じて先に進むところを書きたかったが故。あと、一応総力戦だからというのもあります。
■黒幕様正体バレ
最初は三成だけに明かす(読者にも明かさない)予定だったのですが、思い切って全員にバラしちゃいました。
おかげで第2部で素顔の状態でかなりアクティブに動いてくれることになったので、これは嬉しい誤算。兼続とだけは意地でも会わせませんが。
■稲と信之
以前稲と信之の関係は? という拍手コメをもらいまして、その際は関係ナシと答えたのですが、その後競争編で信之が稲を見初めたエピソードを書いたので、せっかくだから稲に信之と接近してもらいました。当初はあそこでくのいちが稲を助ける予定だったのですが。
ちなみにまだカップル成立というわけではないです。これから徐々に進展する予定。ほら、義レンって本編では恋愛要素皆無だから……。
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