更新履歴とか雑談とか近況とか。
この前の3連でほとんど書き上げたので、興奮冷めやらぬうちに更新しちゃいました。
……これで、明日の拍手おまけは「2」の予告編にできるしね。
とりあえずここで長々とネタバレ話垂れ流すのもなんなので、折り畳んだ先へどうぞ。
……これで、明日の拍手おまけは「2」の予告編にできるしね。
とりあえずここで長々とネタバレ話垂れ流すのもなんなので、折り畳んだ先へどうぞ。
■第3部が短期集中連載に決定するまで
前にも一言で触れましたが、最初は第3部も普通に連載するつもりでプロットを組み立て、予告編まで作成していました。この初期版の予告編、実は旧サーバーの方ではアップしていませんでしたが当時移転作業中だった現サーバーの方ではすでにリンクが繋がっていたので、見た方も中にはいたかもしれません。とりあえずあれは非常にレアな一品です。
それが今の形になったのは、猛将伝の発売がきっかけでした。発売前はこの中から新たな悪のキャラは出ないものかと思っていたのですが(特にコジにはちょっと期待してた)、勝家はすでに悪の組織の幹部、利家は勝家と慶次の板挟み状態、元親は西軍(=義レンでは正義)側、まろは癒しでガラシャは普通にいい子、肝心のコジはなんか武蔵と仲良すぎ……?
ということで、正義側が多すぎて悪が少ないという事態になってしまったため、1度双方をリセットして構築しなおすために、義レンジャーに一区切りを打つ必要がありました。それには第3部で区切るのが丁度よく、当初の予定だったD様ラスボス設定も生かせるということで、第3部で1度終了し「2」として新たに開始することを決定したわけです。
元々この第3部はおちゃらけなしのシリアス展開が続く予定だったため、義レンジャーの最終話に相応しいものとするべくプロットから余計な部分をそぎ落として凝縮、短期集中連載の形を取ることにしたのでした。
■D様生存について
結局のところ、1番望まれていた「D様生存+義レン加入」という結末に至ったわけですが。
実は「喪失」を上げた段階では、「これどう考えてもD様助からないんじゃ……」と自分では思っていました。ここまで条件つけたらD様死ぬしか解決できなさそう、みたいな。
丁度「喪失」を書いていたときに流していたBGMが零~紅い蝶~の主題歌だったこともあって、このまま兼続がD様絞殺して儀式完遂して……とか考えちゃったりもしていました、はい。♪叫んでも聞こえぬなら その手で壊してほしい まだわたしを 「わたし」と呼べるうちに♪ ……て。
だけど思いとどまった理由の4分の3はやはりD様を殺したくない、幸せに生かしたいという生みの親の心情で、残り4分の1は「2」の展開の都合上でした。
詳しいことは秘密ですが、D様の生死は「2」で出てくる予定のD様世界の誰かさんの生死に関わります。D様が生存していてもその人が死ぬか生きるか半々なのに、死亡エンドだとこっちもどう足掻いても死亡エンドにしかならなさそうなんで。
とにかくそんな事情でD様生存の方向にどうにか持っていけないものかと模索した結果、景勝が最後に活躍してくれました。正確には景勝のおかげで解決法のヒントが得られた、といいますか。
ちなみに弟子馬鹿な謙信は、いざとなったら自分を石の力で蘇生させて生贄になろうと考えていました。結局そうはなりませんでしたが。
かくして生存が決定したD様ですが、基本は隠居という形で出番は多くありません。義レンと一緒になって馬鹿なことをやるタイプじゃないですし、毎回出るとありがたみがないというか安売りしているというか。なので、数回に1回のシリアス展開や特別編など専門で出現する予定です。
……まあ、たまになんかの大会とか行事とかがあればシリアスじゃなくても顔を出しますが。
とりあえず一言。「お兄ちゃん」は不滅です。はい。
■武蔵脱退について
これについては武蔵ファンの方に散々呪われました(笑)。これでD様まで死なせたら確実に呪い殺されると思ったので生存が決まった……というのは流石に冗談ですが。
理由としてはゴールド加入は既に決まっていたのでこのままでは義レンジャーが多すぎることと、猛将伝で発覚した小次郎との仲の良さが挙げられます。
前者に関しては結局シルバー(D様)まで加わって人数自体は増えていますが、三成が説明しているようにゴールドとシルバーは武蔵と違って常時いるわけではないので、この2人は実質1人分と換算すべきです。なので、あまり武蔵がいる6人時代と大差はなし、と。
そして後者。戦国2本編だけだと武蔵は小次郎を嫌がっているようにも見えたのですが、猛将伝ではなんだか武蔵の付き合いが非常にいい(特に外伝)ので、武蔵は小次郎とコンビを組ませるべきだ、と思ったわけです。
が、小次郎は東軍側だしどう見ても義ではない。義レンに加入させるわけにもいかないけど、基本的に同じ組織同士じゃないとコンビを組ませづらい(成実は性格が性格なので例外)ので、結果として武蔵の方に義レンから外れてもらってコンビを組んでもらうことにしました。
……いや、ほら、武蔵って政宗でやると三方ヶ原で家康のところにいるし、厳密に西軍側じゃないというか。
で、この2人がコンビとなるとやっぱり【2人は宿敵】シリーズになるわけなんですが、本家【2人は宿敵】、【2人は宿敵 新世代】ときたらプリ○ュア5……もとい【宿敵ファイブ】かな、と思い。西軍プレイヤー武将で義レンに加わっていない方々が丁度3人いたので、彼らと組んでもらうことにしました。
ちなみに武蔵は相変わらずブルーだけどリーダーです。なので、リーダーとして上手く纏められなくて悩んで兼続のところに来たり、それ以外のことでも色々相談しにやってきたりするので出番がないということはありません。武蔵ファンの皆様、ご安心を。
前にも一言で触れましたが、最初は第3部も普通に連載するつもりでプロットを組み立て、予告編まで作成していました。この初期版の予告編、実は旧サーバーの方ではアップしていませんでしたが当時移転作業中だった現サーバーの方ではすでにリンクが繋がっていたので、見た方も中にはいたかもしれません。とりあえずあれは非常にレアな一品です。
それが今の形になったのは、猛将伝の発売がきっかけでした。発売前はこの中から新たな悪のキャラは出ないものかと思っていたのですが(特にコジにはちょっと期待してた)、勝家はすでに悪の組織の幹部、利家は勝家と慶次の板挟み状態、元親は西軍(=義レンでは正義)側、まろは癒しでガラシャは普通にいい子、肝心のコジはなんか武蔵と仲良すぎ……?
ということで、正義側が多すぎて悪が少ないという事態になってしまったため、1度双方をリセットして構築しなおすために、義レンジャーに一区切りを打つ必要がありました。それには第3部で区切るのが丁度よく、当初の予定だったD様ラスボス設定も生かせるということで、第3部で1度終了し「2」として新たに開始することを決定したわけです。
元々この第3部はおちゃらけなしのシリアス展開が続く予定だったため、義レンジャーの最終話に相応しいものとするべくプロットから余計な部分をそぎ落として凝縮、短期集中連載の形を取ることにしたのでした。
■D様生存について
結局のところ、1番望まれていた「D様生存+義レン加入」という結末に至ったわけですが。
実は「喪失」を上げた段階では、「これどう考えてもD様助からないんじゃ……」と自分では思っていました。ここまで条件つけたらD様死ぬしか解決できなさそう、みたいな。
丁度「喪失」を書いていたときに流していたBGMが零~紅い蝶~の主題歌だったこともあって、このまま兼続がD様絞殺して儀式完遂して……とか考えちゃったりもしていました、はい。♪叫んでも聞こえぬなら その手で壊してほしい まだわたしを 「わたし」と呼べるうちに♪ ……て。
だけど思いとどまった理由の4分の3はやはりD様を殺したくない、幸せに生かしたいという生みの親の心情で、残り4分の1は「2」の展開の都合上でした。
詳しいことは秘密ですが、D様の生死は「2」で出てくる予定のD様世界の誰かさんの生死に関わります。D様が生存していてもその人が死ぬか生きるか半々なのに、死亡エンドだとこっちもどう足掻いても死亡エンドにしかならなさそうなんで。
とにかくそんな事情でD様生存の方向にどうにか持っていけないものかと模索した結果、景勝が最後に活躍してくれました。正確には景勝のおかげで解決法のヒントが得られた、といいますか。
ちなみに弟子馬鹿な謙信は、いざとなったら自分を石の力で蘇生させて生贄になろうと考えていました。結局そうはなりませんでしたが。
かくして生存が決定したD様ですが、基本は隠居という形で出番は多くありません。義レンと一緒になって馬鹿なことをやるタイプじゃないですし、毎回出るとありがたみがないというか安売りしているというか。なので、数回に1回のシリアス展開や特別編など専門で出現する予定です。
……まあ、たまになんかの大会とか行事とかがあればシリアスじゃなくても顔を出しますが。
とりあえず一言。「お兄ちゃん」は不滅です。はい。
■武蔵脱退について
これについては武蔵ファンの方に散々呪われました(笑)。これでD様まで死なせたら確実に呪い殺されると思ったので生存が決まった……というのは流石に冗談ですが。
理由としてはゴールド加入は既に決まっていたのでこのままでは義レンジャーが多すぎることと、猛将伝で発覚した小次郎との仲の良さが挙げられます。
前者に関しては結局シルバー(D様)まで加わって人数自体は増えていますが、三成が説明しているようにゴールドとシルバーは武蔵と違って常時いるわけではないので、この2人は実質1人分と換算すべきです。なので、あまり武蔵がいる6人時代と大差はなし、と。
そして後者。戦国2本編だけだと武蔵は小次郎を嫌がっているようにも見えたのですが、猛将伝ではなんだか武蔵の付き合いが非常にいい(特に外伝)ので、武蔵は小次郎とコンビを組ませるべきだ、と思ったわけです。
が、小次郎は東軍側だしどう見ても義ではない。義レンに加入させるわけにもいかないけど、基本的に同じ組織同士じゃないとコンビを組ませづらい(成実は性格が性格なので例外)ので、結果として武蔵の方に義レンから外れてもらってコンビを組んでもらうことにしました。
……いや、ほら、武蔵って政宗でやると三方ヶ原で家康のところにいるし、厳密に西軍側じゃないというか。
で、この2人がコンビとなるとやっぱり【2人は宿敵】シリーズになるわけなんですが、本家【2人は宿敵】、【2人は宿敵 新世代】ときたらプリ○ュア5……もとい【宿敵ファイブ】かな、と思い。西軍プレイヤー武将で義レンに加わっていない方々が丁度3人いたので、彼らと組んでもらうことにしました。
ちなみに武蔵は相変わらずブルーだけどリーダーです。なので、リーダーとして上手く纏められなくて悩んで兼続のところに来たり、それ以外のことでも色々相談しにやってきたりするので出番がないということはありません。武蔵ファンの皆様、ご安心を。
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