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2025年06月29日 (Sun)
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2009年01月24日 (Sat)
持ち上げて落とすのが自分だ、気をつけろ(何)。
とりあえず今回は平穏な状況です……が、次回から嵐が起きます。お楽しみに(コラ)。

殿いつ3巻購入。
景勝様が可愛くて仕方がない……!
目を赤らめて恥らったりサルが心の拠り所だったり「ひょっとこ踊り」にドキドキしたり慶次のサルへの呼び名に泣いたりする場面が可愛すぎです。
しかしあの景勝様はあれだけ繊細な心を兼続に弄ばれまくっている(笑)くせにそれでも兼続を傍に置くんですね。単に兼続にしか通訳ができないというわけでもなさそうだし……愛か、そうか。
仙桃院様も北条家の方々も出てきた今、未だ未知の景虎の性格付けが気になるところ。まだ2巻で後継者に悩む謙信のところで1コマだけ後姿が書かれているだけ(「殿と2人の養子1」)なんですよね。
しかし、どんなDNAであの仙桃院様からあの景勝様が生まれるのか……やっぱり父親の方の血ですか。

1/18 17:46 成実と政宗のケンカにちょっとびっくりしましたが、ある意味で二人には必要な事なんだと感じました。
特に政宗を大事にしすぎている面がある成実が、政宗以外の人の事を大事にしようとして政宗と対立するっていうのは上手く言えないのですが、成実の視野が広くなったように思えると言うか大きく成長する前兆みたいに見えるというか……

どうでもいいですが、成実って実は結構過保護なタイプですよね の方

成実は過保護っていうか竜の血の凶暴性を剥き出しにしても怖がらずにいてくれる、つまりどんな自分でも受け入れてくれる相手を失いたくないためにとことん守るというタイプですね。唯一の理解者の喪失への恐怖故に過保護なまでに守ろうとすると言いますか。
現状での成実は政宗の死=世界の終わりですから(「時に与える者」参照)、良くも悪くもその人生を唯一の理解者たる政宗に縛られています。それ故に「伊達成実」個人として生きていないんですよ。あくまでも政宗に付随する存在でしかない。
そこから脱却し「伊達成実」個人としての生を謳歌するためには、政宗との対立は絶対に必要な要素。その鍵が政宗に次ぐもう1人の理解者であるO兼続だったわけです。
今回2人の喧嘩は早期決着をしそうな雰囲気を醸し出していましたが、果たしてどうなるか……。

1/21 21:00 ルナ様
初めましてこんばんは。いつも拙作を読んでいただきありがとうございます。
受験真っ只中とのことですので、自分の拙い文章能力では現代文の勉強の阻害になってしまうのではないかと内心ドキドキです。……自分の受験の記憶ももう遠くになりましたしね。
ご心配をおかけしてしまってすみません。色んなものに癒されつつ頑張ってやっていく所存であります。
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