更新履歴とか雑談とか近況とか。
12月某日、春代さんからの電話。
春「仕事の一環でまたテニミュを観に行くことになりました。……つーわけで、一緒にまたテニミュを観に行きませんか?
(春゚∀゚)ノ■ ッパ」
ミ「待ってたぞ心の友よ!
ヽ(ミ*゚Д゚)ノ」
っつーわけで、今回は土曜だったんで有給を使うことなくテニミュを見に行きました。
観賞後KAと合流して(取ろうと思えばもう1枚取れるので彼女も誘ったけど興味ないと返された)飲みに行ったので全体的に感想のテンションがおかしいのはご愛嬌。
春「仕事の一環でまたテニミュを観に行くことになりました。……つーわけで、一緒にまたテニミュを観に行きませんか?
(春゚∀゚)ノ■ ッパ」
ミ「待ってたぞ心の友よ!
ヽ(ミ*゚Д゚)ノ」
っつーわけで、今回は土曜だったんで有給を使うことなくテニミュを見に行きました。
観賞後KAと合流して(取ろうと思えばもう1枚取れるので彼女も誘ったけど興味ないと返された)飲みに行ったので全体的に感想のテンションがおかしいのはご愛嬌。
今回の席は機材が見下ろせる第1バルコニーの真ん中の1列目。どうもこの1列目だけが関係者席の模様。全体が見通せる&音響とか効果とかの担当者が機材を弄ってるところが見えてしまうってことでそこなんですかね?
オープニングでは1巻の桃との邂逅シーンの再現から始まり、夏公演分の試合のダイジェストというか再現シーンの群舞が。まさか
今回試合がない弦一郎のショートパンツ+半袖姿がまた拝めるとは思わなかったよ……!(どこ見てる)ちゃんとはいらんかー!の部分も再現してくれてました。仁王のイリュージョンは流石にポーズだけになっていましたけど。
で、その後金ちゃんと魔王幸村が1球勝負を開始したところで舞台はリョーマの記憶を取り戻す場面に。ここでも桃・海堂・乾との試合のダイジェスト再現が行われたわけですが……乾、包帯ぐるぐる巻きじゃ支障が出るからって顔の部分だけ露出してるって……それは一体何のギャグだ! 変なほっかむりをしてるようにしか見えなかったぞ!
そしてライバル前半5人組が登場し、ここでもダイジェスト再現試合が! 前回の立海まで生で見たことがなかった自分にとってはまさに感涙です。
ライバル前半5人組の場面はリョーマが記憶を取り戻しかける→けど、また戻ってしまうの繰り返しのせいかちょっとしたギャグが多かったというか、特に日吉のところがやたらいじられていた印象があります。台詞取られまくる乾とか。「日吉若、2年。アグレッシブベースライナー~」の件まで再現する必要はないだろう、本来は。ある種のファンサービスを感じる流れでした。
リョーマが徐々に記憶を取り戻してきたところで、記憶喪失の原因シーンに。冒頭で南次郎が列車で会場に向かっている場面がありましたけど、そこで弁当を2度も買いそびれて「買えたためしがないんだよな」とか言ってたり、軽井沢で滝を探して歩いて観客席を彷徨ってお客を弄ったりと南次郎が出てくるパートは面白かったです。
南次郎のダンスパートの動きは思わずポカーンとしてしまいました。あの動き、パネェ……!
しかし滝のパートは長かったなぁ。尺の関係だろうけど。
場面は戻ってライバル前半5人組との戦いが終わり、歌パートに。各人のソロのアレンジとはやってくれます。全部生で見ていたらもっと感動できただろうなぁ……。
そしてそこへ真打登場、弦一郎と跡部。跡部も一緒に来たのとライバル前半5人組がいるため、夏公演のラストとは微妙に場面が食い違うのはご愛嬌。っていうか、流石に弦一郎だけじゃ尺が持ちませんですよね、はい。
この弦一郎、物凄くテンションが高く鬼の副部長モード全開です。対戦順で再現していくので弦一郎→跡部の順番なのですが、跡部が完全に食われていた気がします。というか本当の対戦順は弦一郎→タニシ→跡部の順なんだから、入れ替えて跡部→弦一郎の順番にしてもよかった気も。弦一郎だけアレンジじゃなくて新曲だったわけですし。
原作もここの場面をもっと描写していてくれたらなぁ……普通に1話かけてやってくれても良かった気がします。普通に燃えるもの。
一方その頃ベンチでは、ということで一旦カメラはコートの方に。金ちゃんと幸村の試合は原作どおりカットですが、描写してしまうとネタバレになってしまうので仕方ありませんね。
ここで挿入される立海ソングは仕方がないとはいえ弦一郎がいないのが寂しく……にしても赤い光が似合うな、幸村は。曲もどこか荘厳な雰囲気が漂っているのですが、1つだけ言えるのはどう考えてもこの人神の子じゃなくて魔王様です。立海ズ跪いているし。
カメラは戻ってライバル全員による歌開始。弦一郎はこちらでの参加です。全体的に今回はライバルたちに焦点が当たっていて幸村以外の立海組の出番は少なかったのですが、弦一郎はライバルに含まれている分出番が多めで自分歓喜。
リョーマが記憶を取り戻す1歩手前に来たところでサムライのシルエットが炎を背負って出現! そこへ1人スポットが当たる弦一郎!
え、何どうしたの!? と思う間もなく「雷」を発動! 1年トリオのその技見てないのにが的確なツッコミ過ぎる!
そして雷が響き渡り、暗転。その間こだまし続ける「雷」の音……。今回立海のメインは幸村のはずなのに、色んなところで目立ちまくってませんか弦一郎。
リョーマが記憶を取り戻し、スクリーンにテニスコート脇の歩道を駆け抜ける姿が映し出されます。最初はリョーマを映していた映像が次第にリョーマ視点に変わり、そして舞台にリョーマ登場! 主役のお出ましだ!
……ってところで1幕終了。ぶっちゃけこの時点で自分はもう満腹もいいところです。
2幕開始時、おそらく日替わりであろう部分では亜久津がお茶目なコントを披露してくれました。相手が堀尾じゃなくて太一ならもっとよかったのになあ。仕方ないけど。
そしてついに始まった最終決戦。前半は尺がやたらと長かったですがこちらはやたらとスピーディでしたね。
幸村は本当に素晴らしかったですね。まさに魔王もとい神の子。幸村が倒れた直後やら病院での慟哭やらは鬼気迫るものを感じました。
……が、全体的にやっぱり魔王様だよ幸村! 「雷」をリョーマが打ったときの「見せたんだ」のところはちょっと怖かったよ!
弦一郎は弦一郎で幸村の怒りも意に介さずむしろご満悦でしたけどね。流石皇帝、ずっとこの幸村に付き合っていただけあって動じねえ。
五感剥奪から復活、天衣無縫までは早かったですが、流石に記憶喪失パートが長かったからここも伸ばすよりはこれぐらいの方がいいのかもしれませんね。
ここのリョーマが本当に楽しそうにテニスをやっているというのがわかってすごくよかったです。幸村との対照が際立っていました。
そして幸村が負ける直前の弦一郎の「幸村、勝たんかぁー!」は、まさに弦一郎としかいい様がないほど完璧な弦一郎でした。兼ちゃんすげえ、本当に理想の弦一郎を演じきってくれたよ!
その後サムライドライブが炸裂し、青学優勝。喜びの万歳の歌やらなにやらがあったり、南次郎と1年トリオの楽しいやり取りが合ったり、弦一郎が準優勝の盾を持って複雑な心境に陥っていたり……。
弦一郎のパートの後、立海1人1人の名前を呼んで全員で一礼する場面は感慨深いものがありました。この後他のライバルたちも同じことをしていましたが、やはり立海のが感慨深かった。
場面は変わって青学の卒業式。SQ版の存在があるからどうするのかと思っていたら、どうやらWJ版の最終回を踏襲するようです。
ここでライバルたちも含めて全員で冬服で出てきてくれるのですが、白石の学ランが似合わないとかタニシの冬服姿が新鮮とか、色々面白かったです。弦一郎の冬服姿は目の保養。あんな中学生がいたらお姉さんほっときませんよハァハァ(コラ)
原作のエピローグである海堂が部長になっている場面もあったのは嬉しかったですね。桃とのやり取りも楽しかったですし。裕太、伊武、金ちゃん、日吉の次代を担う面々が現れ宣戦布告する場面では、赤也は!? と思うと同時に金ちゃんなんでいるの!? と思っちゃいました。逆じゃないかなぁ、距離的に。
そしてラスト、リョーマのところに全員が現れ「勝負だ!」で本編終了。
この後もまだまだ続くよ! とばかりに何度も幕が下りては拍手が鳴り響きまた幕が上がる……を繰り返し、やっと終了したときは精魂疲れ果てていました。まさに萌え尽きた。
しかし、本編が終了して弦一郎モードから抜け出ると兼ちゃんは非常にノリがよいですね。ついつい兼ちゃんばっかり追ってましたよ。赤也や蓮二とのちょっとした掛け合いもありましたし、本当に今回は兼ちゃんだけで十分お腹一杯でした。おかしい、今回は弦一郎(兼ちゃん)じゃなくて幸村の見せ場だったはずなのに。
とにもかくにも、誘ってくれた春代さんに感謝! な1日でした。楽しかったー。
オープニングでは1巻の桃との邂逅シーンの再現から始まり、夏公演分の試合のダイジェストというか再現シーンの群舞が。まさか
今回試合がない弦一郎のショートパンツ+半袖姿がまた拝めるとは思わなかったよ……!(どこ見てる)ちゃんとはいらんかー!の部分も再現してくれてました。仁王のイリュージョンは流石にポーズだけになっていましたけど。
で、その後金ちゃんと
そしてライバル前半5人組が登場し、ここでもダイジェスト再現試合が! 前回の立海まで生で見たことがなかった自分にとってはまさに感涙です。
ライバル前半5人組の場面はリョーマが記憶を取り戻しかける→けど、また戻ってしまうの繰り返しのせいかちょっとしたギャグが多かったというか、特に日吉のところがやたらいじられていた印象があります。台詞取られまくる乾とか。「日吉若、2年。アグレッシブベースライナー~」の件まで再現する必要はないだろう、本来は。ある種のファンサービスを感じる流れでした。
リョーマが徐々に記憶を取り戻してきたところで、記憶喪失の原因シーンに。冒頭で南次郎が列車で会場に向かっている場面がありましたけど、そこで弁当を2度も買いそびれて「買えたためしがないんだよな」とか言ってたり、軽井沢で滝を探して歩いて観客席を彷徨ってお客を弄ったりと南次郎が出てくるパートは面白かったです。
南次郎のダンスパートの動きは思わずポカーンとしてしまいました。あの動き、パネェ……!
しかし滝のパートは長かったなぁ。尺の関係だろうけど。
場面は戻ってライバル前半5人組との戦いが終わり、歌パートに。各人のソロのアレンジとはやってくれます。全部生で見ていたらもっと感動できただろうなぁ……。
そしてそこへ真打登場、弦一郎と跡部。跡部も一緒に来たのとライバル前半5人組がいるため、夏公演のラストとは微妙に場面が食い違うのはご愛嬌。っていうか、流石に弦一郎だけじゃ尺が持ちませんですよね、はい。
この弦一郎、物凄くテンションが高く鬼の副部長モード全開です。対戦順で再現していくので弦一郎→跡部の順番なのですが、跡部が完全に食われていた気がします。というか本当の対戦順は弦一郎→タニシ→跡部の順なんだから、入れ替えて跡部→弦一郎の順番にしてもよかった気も。弦一郎だけアレンジじゃなくて新曲だったわけですし。
原作もここの場面をもっと描写していてくれたらなぁ……普通に1話かけてやってくれても良かった気がします。普通に燃えるもの。
一方その頃ベンチでは、ということで一旦カメラはコートの方に。金ちゃんと幸村の試合は原作どおりカットですが、描写してしまうとネタバレになってしまうので仕方ありませんね。
ここで挿入される立海ソングは仕方がないとはいえ弦一郎がいないのが寂しく……にしても赤い光が似合うな、幸村は。曲もどこか荘厳な雰囲気が漂っているのですが、1つだけ言えるのはどう考えてもこの人神の子じゃなくて魔王様です。立海ズ跪いているし。
カメラは戻ってライバル全員による歌開始。弦一郎はこちらでの参加です。全体的に今回はライバルたちに焦点が当たっていて幸村以外の立海組の出番は少なかったのですが、弦一郎はライバルに含まれている分出番が多めで自分歓喜。
リョーマが記憶を取り戻す1歩手前に来たところでサムライのシルエットが炎を背負って出現! そこへ1人スポットが当たる弦一郎!
え、何どうしたの!? と思う間もなく「雷」を発動! 1年トリオのその技見てないのにが的確なツッコミ過ぎる!
そして雷が響き渡り、暗転。その間こだまし続ける「雷」の音……。今回立海のメインは幸村のはずなのに、色んなところで目立ちまくってませんか弦一郎。
リョーマが記憶を取り戻し、スクリーンにテニスコート脇の歩道を駆け抜ける姿が映し出されます。最初はリョーマを映していた映像が次第にリョーマ視点に変わり、そして舞台にリョーマ登場! 主役のお出ましだ!
……ってところで1幕終了。ぶっちゃけこの時点で自分はもう満腹もいいところです。
2幕開始時、おそらく日替わりであろう部分では亜久津がお茶目なコントを披露してくれました。相手が堀尾じゃなくて太一ならもっとよかったのになあ。仕方ないけど。
そしてついに始まった最終決戦。前半は尺がやたらと長かったですがこちらはやたらとスピーディでしたね。
幸村は本当に素晴らしかったですね。まさに魔王もとい神の子。幸村が倒れた直後やら病院での慟哭やらは鬼気迫るものを感じました。
……が、全体的にやっぱり魔王様だよ幸村! 「雷」をリョーマが打ったときの「見せたんだ」のところはちょっと怖かったよ!
弦一郎は弦一郎で幸村の怒りも意に介さずむしろご満悦でしたけどね。流石皇帝、ずっとこの幸村に付き合っていただけあって動じねえ。
五感剥奪から復活、天衣無縫までは早かったですが、流石に記憶喪失パートが長かったからここも伸ばすよりはこれぐらいの方がいいのかもしれませんね。
ここのリョーマが本当に楽しそうにテニスをやっているというのがわかってすごくよかったです。幸村との対照が際立っていました。
そして幸村が負ける直前の弦一郎の「幸村、勝たんかぁー!」は、まさに弦一郎としかいい様がないほど完璧な弦一郎でした。兼ちゃんすげえ、本当に理想の弦一郎を演じきってくれたよ!
その後サムライドライブが炸裂し、青学優勝。喜びの万歳の歌やらなにやらがあったり、南次郎と1年トリオの楽しいやり取りが合ったり、弦一郎が準優勝の盾を持って複雑な心境に陥っていたり……。
弦一郎のパートの後、立海1人1人の名前を呼んで全員で一礼する場面は感慨深いものがありました。この後他のライバルたちも同じことをしていましたが、やはり立海のが感慨深かった。
場面は変わって青学の卒業式。SQ版の存在があるからどうするのかと思っていたら、どうやらWJ版の最終回を踏襲するようです。
ここでライバルたちも含めて全員で冬服で出てきてくれるのですが、白石の学ランが似合わないとかタニシの冬服姿が新鮮とか、色々面白かったです。弦一郎の冬服姿は目の保養。あんな中学生がいたらお姉さんほっときませんよハァハァ(コラ)
原作のエピローグである海堂が部長になっている場面もあったのは嬉しかったですね。桃とのやり取りも楽しかったですし。裕太、伊武、金ちゃん、日吉の次代を担う面々が現れ宣戦布告する場面では、赤也は!? と思うと同時に金ちゃんなんでいるの!? と思っちゃいました。逆じゃないかなぁ、距離的に。
そしてラスト、リョーマのところに全員が現れ「勝負だ!」で本編終了。
この後もまだまだ続くよ! とばかりに何度も幕が下りては拍手が鳴り響きまた幕が上がる……を繰り返し、やっと終了したときは精魂疲れ果てていました。まさに萌え尽きた。
しかし、本編が終了して弦一郎モードから抜け出ると兼ちゃんは非常にノリがよいですね。ついつい兼ちゃんばっかり追ってましたよ。赤也や蓮二とのちょっとした掛け合いもありましたし、本当に今回は兼ちゃんだけで十分お腹一杯でした。おかしい、今回は弦一郎(兼ちゃん)じゃなくて幸村の見せ場だったはずなのに。
とにもかくにも、誘ってくれた春代さんに感謝! な1日でした。楽しかったー。
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