今回から始めた義レン２第３部は完全不定期更新となります。あくまでもメインは２月に始まる義レン３、ということで。

その３の方ですが、今回の拍手ネタについて……。
作者としては半分本気だったりします。

（以下、義レン２ラスト及び不義レン３大幅ネタバレにつき折り畳みにて）

というのも、戦国３での人間関係（と一部の性格）大幅変化に予想していたとはいえ結構ダメージ受けているからです。
あまり殿に執着していない左近なんかは転生したＤ殿（３三成）を１歩下がって見守っているＤ左近（３左近）に丁度よく、また今回の兼続の性格はＤ様が転生したのが３兼続だということを踏まえると丁度いい感じに仕上がっているのですが、問題はそれ以外のところでして……。
特に義トリオは資料集ではかろうじて継続が発覚したそうですが、本編ではそうとは思えないのが致命的です。兼続と他２人はともかく、三成と幸村の間に友情のラインが保たれているかどうかが微妙すぎて……。
３を進めていけば何とか穴をついてそこを無理なくできるようになるかな、と思っていたのですが、ゲームをやればやるほど無理な点ばかり目に付いてしまってまさにorzな気持ちです。
元々戦国２の三成エンドの演説する５人ありきの義レンジャーネタですから、面子入れ替えが発生してしまった時点で「義レンジャー」としての体勢に拘る理由がないといえばそれまでですが、戦国３の設定を踏まえると義レンジャーを押し通すのは色々厳しそうな感じがします。
だったら、いっそ３兼続と３三成だけにしてしまった方が……という悪魔の囁きがあったりなかったり。この２人がＤ様とＤ殿だということを踏まえると尚更その方がいいんじゃないかという気がしてしまいます。

でも、やはり５人戦隊でこそ義レンジャーという気もしますし、特に幸村に関しては名称の件で散々皆様のお手を煩わせた手前、今更なしというのもどうかと思われますので、この件に関し一切反応がなければこれまで通り５人戦隊として３の方も考えていこうと思っております。