そんなわけでついに１００話達成、次回はいよいよ特別編６になります。
そして第３部についてあれこれ考えた結果、一大決心をしました。詳しくは折り畳んだ先にて。
どうしてもシリアス以外の展開は考えられず、Ｄ様がラスボスという当初の予定をちゃんと消化するためにも第３部は短期集中連載で一気にがっといく予定です。
というわけで、第３部は丸ごと特別編７になります。はい。

で、ついにヒーリング能力が誰のものかが明かされました。予想された方もいましたが、Ｄ様です。
兼続が自然を操る術、三成が氷を操る術をそれぞれ取得。ぶっちゃけ冷気爆弾は某アトリエシリーズのそれ。ついでに政宗が竜化しました。竜虎揃えたかったんで……。

特別編６を書かないといけないんで自分では無双演舞にはあまり手をつけず傭兵演舞ばっかりやってます。数ステージやったらＫＡと交代で、無双演舞はＫＡのやってるのを見て我慢。
現在の面子は兼続（プレイヤー）・光秀・半蔵・左近・三成なんですが、半蔵以外全員が人徳持ちなのににやりと来ました。まさに義レンジャー。
そして車懸かりの陣の使い勝手は異常。

前日更新した拍手ネタで第４部があるのかというツッコミが入っていましたが、義レンジャーは第３部で一区切りとさせていただきます。
とはいえ連載を終了するわけではなく、すぐさま「２」として復活する予定です。
第３部で１度区切りをつける理由としては、政宗とＤ様を義レンに加えるにせよ加えないにせよ、第３部で【ダテーズ】及びＤ様との因縁とは決着をつけることとなるので悪側の人数に対して正義側の人数が増えすぎてしまうからです。【オッダー】だけでは義レンジャーだけで人数を上回ってしまいます。
遠呂智を第２部で使用してしまい、また猛将伝でも新たな悪になりそうなキャラが増えなかったため（しかも小次郎は何気に武蔵と仲悪くない）、流石に敵を【オッダー】＋コタだけで引っ張っていくのはちょっと厳しいと判断、故に敵キャラ補充と義レン側の人数減らしにかかることにしました。
しかしそれをするには１度話を区切らないと色々混乱してしまうので、１度第３部で終了という形をとらせていただきます。
ちなみに第３部はシリアス一辺倒の９月いっぱいの短期集中連載の形となります。これらの事情で最初考えていて予告編まで作った第３部プロットを全部破棄したのはここだけの話……。
「義レンジャー２」は、人気投票結果と罰ゲームなどの番外編をいくつか挟んだ後に１０月半ば頃から開始する予定です。









以下、義レン２に関する超ネタバレ領域になります。
どうしても誰が敵として補充されて誰が義レン側から減らされるか気になるという方はずずいと下へとスクロール願います。





























まず敵側は稲姫を除いた【トクガワン】が復活します。
相変わらずコタが黒幕で、北条家もさりげなく加わっています。

さらに、オロチ世界とはまた別の三国の皆様が敵として登場します。
これは第２部であまり三国の皆様と戦わせられなかったのがちょっと残念だったので、ご登場願いました。董卓とかわかりやすい悪役もいることですし。

義レン側は武蔵が脱退します。
ただし小次郎と一緒に【宿敵ファイブ】を結成し、普通に義レンと絡みますが。
ちなみに【宿敵ファイブ】は小次郎ルージュ（赤）、武蔵ブルー、義弘グリーズ（灰）、ギン千代ヴィオレ（紫）、元親ヴェール（緑）から構成されます。無駄にフランス語です。

武蔵の代わりに義レン側に新たに加わる人もいますが、それに関してはここでは明かしません。これは第３部終了までお待ちください。