忍者ブログ
2025.06│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
更新履歴とか雑談とか近況とか。
2025年06月29日 (Sun)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007年09月01日 (Sat)
疲れた以外に言う台詞があるものか!
そんなわけで第2部オロチ編完結です。
決戦前夜で下手に全員喋らせようとしたら予想以上に長くなった……!
この前夜で色々喋っているんで、あえて別れの場面はカットです。オロチ世界の今後については、第3部終わってからまたボチボチ拍手なり何なりで書くつもり。
遠呂智・O慶次・O政宗の思惑については、完全に自己流解釈です。最初は単純に強い人と戦いたいだけだと思っていたけど、大坂城のイベントを見たら一気に考えが変わりました。そうしたらO慶次とO政宗が遠呂智にずっとついてきていた理由も何となく見えてきたわけでして。あくまでも自己流解釈ですが。
また、彼らがそういう目的を持っていたために成実にとってのD様がいなくてパワーアップイベントも起きていない「1周目」でも遠呂智を倒せたのでした。
妲己に関しては当初は第3部の伏線だったのですが……第3部のプロットを大幅に変えたため、第3部以降の伏線になりました。
O呂布に関しては4の貂蝉伝のごとく本当はあそこで散る予定だったんですが、それだと一途な貂蝉がちょっと可哀想になったので生存。あの後多分ラブラブです。
董卓……に関しては、まああんなものでしょうと。
PR
2007年08月25日 (Sat)
そんなわけでついに100話達成、次回はいよいよ特別編6になります。
そして第3部についてあれこれ考えた結果、一大決心をしました。詳しくは折り畳んだ先にて。
どうしてもシリアス以外の展開は考えられず、D様がラスボスという当初の予定をちゃんと消化するためにも第3部は短期集中連載で一気にがっといく予定です。
というわけで、第3部は丸ごと特別編7になります。はい。

で、ついにヒーリング能力が誰のものかが明かされました。予想された方もいましたが、D様です。
兼続が自然を操る術、三成が氷を操る術をそれぞれ取得。ぶっちゃけ冷気爆弾は某アトリエシリーズのそれ。ついでに政宗が竜化しました。竜虎揃えたかったんで……。

特別編6を書かないといけないんで自分では無双演舞にはあまり手をつけず傭兵演舞ばっかりやってます。数ステージやったらKAと交代で、無双演舞はKAのやってるのを見て我慢。
現在の面子は兼続(プレイヤー)・光秀・半蔵・左近・三成なんですが、半蔵以外全員が人徳持ちなのににやりと来ました。まさに義レンジャー。
そして車懸かりの陣の使い勝手は異常。
2007年08月24日 (Fri)
まーろ! まーろ!(突如のまろコール)
ちょっとだけ猛将伝やりましたー。
まろはやっぱり癒しだよね、うんうん。
ちなみに兼続で傭兵演舞やってたら、特殊任務「義士救出」にて依頼人幸村・救う友慶次・倒す相手信玄という状況になったんですが。何があった、武田主従。
2007年08月22日 (Wed)
補章というよりむしろ伏線っぽくなった最終話。
武蔵視点でD様世界のその後のことについて。
D様世界の左近は関ヶ原で死んでいませんでした。故にD様を助ける幽霊たちは5人で、左近ではなく政宗が入っているのです。
願いを叶える石は三成たちの願いを全て叶えた後、そのまま江戸城に残ったままになっていました。それを江戸城跡地にやってきた左近が手にして、武蔵の下にやってきたのが今回の話になります。
この左近がモデルとなっている義レン左近がどんなに爆破されても義レン三成を最高の殿と言っているように、オリジナルの左近もオリジナル三成のことを最高の殿と思っています。ただし、義レン世界とは違う方向性ですが……。
義レン世界はあくまでもオリジナル幸村が創った世界なので、義レン世界の人間は基本的にオリジナル幸村が把握している範囲での性格付けがなされています。故に、この左近の差異もオリジナル左近の一面をオリジナル幸村が知らなかったから発生しています。
……ちなみに、1番オリジナルに忠実になっているのは幸村ではなく兼続です。オリジナル兼続ことD様を救うために創った世界なのでそこは抜かりなく。
2007年08月21日 (Tue)
幽霊ではラストの1話。次回補章を入れて回想録シリーズは終了します。
政宗視点で、彼が救う側に回った理由。
結局D様世界の政宗は右目のせいで母の愛を貰えず、周囲から遠巻きにされたことで愛に飢えていた「愛を乞う人」だったわけです。小十郎や愛はちゃんと愛してくれましたが……この辺りの事情は義レン政宗と一緒です。ゴールドのモデルだから当然だけれども。
その政宗にとって、無条件に周囲から愛されている(ように見える)D様は羨望の対象であると同時に嫉妬の対象でもありました。D様は同時に他の全てを愛していて、だからこそ周囲に愛されていること、そしてD様の愛は政宗自身にも向けられていることに気付かずに。
だからこそ政宗はD様を壊すことに加担します。そしてD様が壊れ、愛が向けられなくなって初めて事実を知るのです。しかしすでに事態は取り返しがつかず、それ故に彼は加害者から救う側に回ります。
ある意味では政宗も被害者と言えるのかもしれませんが……しかし、家康の方は完全にフォロー不可の悪役になってしまいましたね。別に嫌いってわけじゃないんです。家康ファンの方ごめんなさい。
2007年08月20日 (Mon)
もうこうなったら猛将伝前に最後まで行ってしまおうということでまた1話です。
幸村視点で、D様の世界において江戸城心中を幸村が受け入れた件について。
D様の世界において、大坂の陣でD様と幸村が接触することはありませんでした。それは互いにとって救われる道のチャンスを逃してしまったことになります。
D様は徳川の犬と成り果てた自分を幸村に見せたくない一心で幸村に会おうとはせず、幸村は武蔵に危険だと止められて断念してしまいました。最初から自分の意思で会わなかったD様よりも他人に止められて会わなかった幸村の方が会わなかったことへの後悔の度合いは大きく、それが心中を受け入れることに繋がっていってしまいます。
武蔵としても幸村の身を純粋に案じて止めていたのですが、やはりそれでも恨まずにはいられなくなるのが人間というもの。幸村も聖人君子ではないので、武蔵のことを恨んでいます。武蔵もそれがわかっていて、それ故に心中は完遂されそうになる(D様蘇生で心中にはならず)のですが……ここの事情は後で語ることにします。
次回は政宗視点。加害者側だった彼が最終的にD様を救おうとするに至るまでを書いていこうと思います。そしてその後に補章として、生存者から見たその後のD様の世界についても少し。
2007年08月19日 (Sun)
コミケ戦利品を読み漁っていたら次の日にしようと思っていたけど勢いで以下略。
景勝視点で武蔵の章で兼続が幸村のところに来なかった裏事情とあの心中に至るまでについて。
あの時点で家康は「大御所様」であり、実権は秀忠が持っていました。故に家康が死んでも秀忠がいる限り終わらない。D様は完全に幸村と上杉家の板挟みになり、どちらも捨てることができない故に心が崩壊、心中を選択するしかなくなりました。景勝や他の上杉の将たちは純粋で穢れのない存在だったはずのD様がそうなった原因が自分たちにあることを充分にわかっていたので、D様だけ死なせないと共に江戸城で死ぬことになります。
さて、ではD様の手にかかった幸村はどうだったのか。次回はこれについてあれこれ書いていこうと思います。

ちなみに。義レン世界は基本的にD様の世界がベースになって創られています。
故に、D様世界の景勝は流され気質だったりするわけで……長谷堂のとき珍しく流されないようにしたらそれが最悪な結果を生んでしまった景勝でしたとさ(駄目すぎる)。
2007年08月18日 (Sat)
またもコミケ戦利品の勢いで1話アップ。
慶次視点で長谷堂。「慶次を殺したのは政宗」というのは、政宗に撃たれた慶次が傷をそのまま放っておいて失血死したからでした。
すでに三成が死亡していることを聞いていたD様は引き続いて目の前で慶次を亡くしたことにより笑顔と義を失くし、上杉降伏後の家康や政宗からのあれやこれやで表情と目の光を失くし、大坂の陣で幸村と戦わなければならなくなったことで壊れます。そして江戸城の悲劇へと続いていく……と。次回は景勝視点でここの経緯が語られる予定です。
2007年08月17日 (Fri)
コミケ戦利品の勢いで1話アップ。
・この中で一番みてみたいです。
・凄く気になります!
・これはすごい気になりますwww
・D兼続が好きなのでっ!!
・気になりまくり。
・とても気になります
……等、アンケでも25票入っていたので第3部を前にしてD様過去話入ります。
自分は元々普通の文体で小説を書くと1人称になる(雑多部屋のテニス小説参照)んですが、D様は1人称で過去を語ってくれる人じゃないし、現在進行形で語らせるととてつもなく鬱といいますか江戸城前後などところどころ鬱電波入ってしまいかねないので、他の人にオムニバス形式で語ってもらうことにしました。
今回は三成視点でD様が義レン世界に来た理由……と、義レン世界の兼続の特異性についての解明。途中で出てきた狸と山犬~のくだりの辺りは……まあ、その……兼続が右っ側の……関ヶ原後の……主に政宗とのソレでよくあるシチュ諸々と思ってください(ごにょごにょ)。わからん方はそのままのあなたでいて。
この前の美青年決定戦で兼続がそういう経験まったくなしが発覚しましたが、D様はその真逆ってことで、はい……。あ、D様はO同様にお船と結婚して直江の姓を継いだクチですよ。ホワイトだけが特別、ということです。
次は慶次視点で長谷堂、景勝視点で大坂、幸村視点で江戸城、最後に政宗視点で義レン世界に来てから特別編4で姿を現すまでを書いていこうかと。
願いを叶える石自体の正体は第3部で解明されるのでそれまでお待ちを。
2007年08月16日 (Thu)
木曜更新は無論コミケのためさ!
とりあえず今回は友人サークルに売り子召喚はなさそうなんで一安心。春のときはそれで春代に迷惑かけちゃってたからなあ……。

ちなみに白状しますと、実は次の98話はほぼ完成していたりします。が、いつものように土~月辺りに追加更新することは絶対にありません。あえて来週まであそこで止めときます。
ま、これが第2部であって第3部ではないこと、今回が兼続(と三成)のパワーアップイベントであることを考えれば、然程ドキドキ度は低くなるでしょうが。
Prev20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  →Next
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ブログ内検索