更新履歴とか雑談とか近況とか。
7月某日、春代さんからの電話。
春「ひょんなことから仕事の一環でテニミュを観に行くことになりました」
ミ「はい?」
春「うちのおとんがジャンプ関係のアニメの脚本やら小説版やらの仕事をしているのは君も知っての通りだ。そしておとんは1度だけテニスのノベライズもやっている。その関係で関係者として観に行くことになったんよ」
ミ「へー、いいなあ。チケ取れなかったんだよねー」
春「……つーわけで、一緒にテニミュを観に行きませんか? (春゚∀゚)ノ■ ッパ」
ミ「へ?」
春「チケは2枚、でもおとんは別の仕事中。おかんと観に行くのは関係者席といえど流石に恥ずい。っつーわけでどうよ?」
ミ「おお、心の友よ! ヽ(ミ*゚Д゚)ノ」
っつーわけで、有休ぶち込んでテニミュ観に行ってきました(前振り長い)。その興奮冷めやらぬうちにレポもどきを書いておきます。
……ここで有休使うために7月に有休を使えず苦労したのはまた別の話。
春「ひょんなことから仕事の一環でテニミュを観に行くことになりました」
ミ「はい?」
春「うちのおとんがジャンプ関係のアニメの脚本やら小説版やらの仕事をしているのは君も知っての通りだ。そしておとんは1度だけテニスのノベライズもやっている。その関係で関係者として観に行くことになったんよ」
ミ「へー、いいなあ。チケ取れなかったんだよねー」
春「……つーわけで、一緒にテニミュを観に行きませんか? (春゚∀゚)ノ■ ッパ」
ミ「へ?」
春「チケは2枚、でもおとんは別の仕事中。おかんと観に行くのは関係者席といえど流石に恥ずい。っつーわけでどうよ?」
ミ「おお、心の友よ! ヽ(ミ*゚Д゚)ノ」
っつーわけで、有休ぶち込んでテニミュ観に行ってきました(前振り長い)。その興奮冷めやらぬうちにレポもどきを書いておきます。
……ここで有休使うために7月に有休を使えず苦労したのはまた別の話。
いやー、まさか観られるとは思ってなかっただけにこれは嬉しいサプライズ。数週早い誕生日プレゼントとしてありがたくいただくぞ、友よ!
しかし、関係者受付で「○○(春代さんの苗字)と申します」と告げた春代さんが妙に手馴れていたように見えました。
実際、関係者としてこういうものを観るのは初めてじゃないらしいんですが(主にドラ○もんの試写会なんかでよく関係者席で観た模様)、春代さん単体かつ自身でそういう風に告げるのは初の模様です。
席は斜め後ろに機材がある1階の真ん中付近。2階は丁度見上げられない位置なので、第2幕開始時の財前が見れなかった……! でも、それ以外は全体が見通せていい席でした。
初っ端関東後の弦一郎制裁から始まって早くも場内に爆笑が。弦一郎、初っ端から飛ばしすぎだ! 殴りに行こうとしてお前は負けただろと言われすごすご帰る赤也が可愛い。そしてブン太は容赦ない。
ちゃんとリョーマの記憶喪失についてもやってくれたことにまず驚いたんですが、ヘリのシーンまでやるとは思わなかった。
桃が走っていった後(通路際だったんですぐ傍を走り抜けていきました)、背景にヘリが見えたからもしやと思ってたら、スクリーンでまさかの跡部&おっしー登場!
でも、流石に出番はそこで終了。スクリーン駆使して試合見ててくれたらいいのに。
そしてお待ちかね、というか自分と春代さんにとってメインたる弦一郎VS手塚開始! 兼崎君、いや兼ちゃん最高! 君以外に実写弦一郎を演じられる人はいないよ! 「向こうに入らんかーっ!!!!」からベンチに戻るまでなんかまさに神。
ところで「雷」のソロ曲といい、弦一郎が押している間の曲といい、どっちも和風チックなのが笑えつつもやっぱそうだよなぁ、と納得しちゃいます。っていうか、大典さんといい兼ちゃんといい、弦一郎を演じる人々がカタカナ語を口にすると最早違和感を感じてしまう。
子ども時代の回想以外はほぼ完全に再現されていて、満足満腹。いきなりおなか一杯だぁ……。
続くD2、名古屋星徳との戦いの部分はやってないから悪魔化の部分はどうすんのかな、と思っていたら場面を暗くし回想という形で登場。
磔の赤也オブジェ……最初かなり高い位置にあるなと思ったんですが、フェンスに磔ならあんなもんですかね。っていうか赤也であれなら師範の波動球で客席までぶっ飛んだタカさんは実際問題どんだけ上まで吹っ飛んだんだ……。
そして始まる赤也のターン! あのヒャヒャヒャ笑いと演技は凄いよ赤也さん! まさに悪魔といった感じで、少しビビッたのは内緒です。
……しかし、アニメ(OVAになる前のTV放送のやつ)の赤也と原作の赤也はまったく真逆の方向に進んだなぁ。学プリの主人公とか、赤也とくっついていたら普通に試合見てるはずなんですが完全に引かれるんじゃなかろうか。ま、そこは沖縄勢とくっついたドキサバ海主人公にも言える話ですけど。
それにしても海堂が健気過ぎる……! ソロ時はもちろん、悪魔化しかけて乾に止められる~乾が倒れて絶叫の辺りなんかもう……!
一方乾は原作もそうでしたが完全にギャグ担当になってしまってましたね。眼鏡の換えのとことか、あの流れでやるなw
立海ソングで第1幕を締め、休憩挟んで第2幕。白石がいきなりそうめんを売っとるw 前述どおり2階の財前は見えませんでしたが、そういう扱いこそ財前っぽいかもしれないと思ったり(ひでえ)。
どうもここはレポを巡る限りだと日替わりっぽいですね。そうめん売りと2階の人間が替わるっぽい。
財前いじりの後四天宝寺の曲がスタート、そして乾の悪夢に。……包帯は? 包帯はどうなってるの?
わああああ、ちゃんとミイラになってる! っていうか被り物っぽい! そして海堂が怖がってるw
そんな完全ギャグ担当となった乾を尻目にS2開始。仁王のイリュージョンは変装じゃなくて化ける対象本人がやるんですね。手塚大忙しだ。
これはもしやと期待していたら、やってくれましたよ、仁王、手塚、白石のダンス! 同じダンスなのに個性がちゃんと出ているのが面白い。
最初は変化している間はほとんど手塚だけ(仁王の姿のときは仁王だけ)が見えている状態だったんですが、手塚から白石に変化しなおして、不二が心の目で見始めた辺りから白石の後ろに仁王がちらちら見えるようになり、そのうち仁王の姿がはっきりと見えるようになるという演出がよかったです。
そして白石が試合中にいなくなってたことについていじられてたw 包帯が蒸れて交換してたんだろ、と言われてましたがここも多分日替わりでしょうね。場合によったらメタネタにさらにメタネタを被せることもあるんじゃなかろうか。
リョーマの記憶喪失に関する曲は完全ギャグでしたね。青学の柱になれ→僕は人間ですよって、テニスの記憶なくても柱って言われて何となく想像できんのかとw
しかし、D1までやるとは予想外。まさか後編はS1だけとは! リョーマ復活とその間の金太郎VS幸村が後編の第1幕でS1が第2幕になるんでしょうか?
ただでさえ時間が少ないのに裏でリョーマの記憶を取り戻そうと奮戦する桃も描かれているから、元々呆気なかったD1がますます呆気なく……でも、ちゃんと曲があったから良かった。今回、試合の密度が関東より濃くない(D1・D2が割とあっさりめというか。1番濃厚なのがS3だし)分時間に余裕があるからなんでしょうね。
流石に四天宝寺以外の他校は出せず(跡部はスクリーンで出たのに)、弦一郎だけが他校で唯一リョーマの記憶取り戻しに協力しに向かいます。よく考えれば弦一郎とリョーマの因縁的に考えてここは他校生は弦一郎だけの方が引き締まる気もしますね。ライバル全集合! も燃えるけど。
っていうか、兼ちゃんが! 兼ちゃんがすぐ間近を通った!(超興奮) 走っていった桃と違って比較的ゆっくりだから堪能したぜ!
D1が決着し、弦一郎がリョーマの許に到着したところで終了。次が本当に楽しみだ!
……ってなわけで、春代さん次回も頼んます(コラ)
しかし、関係者受付で「○○(春代さんの苗字)と申します」と告げた春代さんが妙に手馴れていたように見えました。
実際、関係者としてこういうものを観るのは初めてじゃないらしいんですが(主にドラ○もんの試写会なんかでよく関係者席で観た模様)、春代さん単体かつ自身でそういう風に告げるのは初の模様です。
席は斜め後ろに機材がある1階の真ん中付近。2階は丁度見上げられない位置なので、第2幕開始時の財前が見れなかった……! でも、それ以外は全体が見通せていい席でした。
初っ端関東後の弦一郎制裁から始まって早くも場内に爆笑が。弦一郎、初っ端から飛ばしすぎだ! 殴りに行こうとしてお前は負けただろと言われすごすご帰る赤也が可愛い。そしてブン太は容赦ない。
ちゃんとリョーマの記憶喪失についてもやってくれたことにまず驚いたんですが、ヘリのシーンまでやるとは思わなかった。
桃が走っていった後(通路際だったんですぐ傍を走り抜けていきました)、背景にヘリが見えたからもしやと思ってたら、スクリーンでまさかの跡部&おっしー登場!
でも、流石に出番はそこで終了。スクリーン駆使して試合見ててくれたらいいのに。
そしてお待ちかね、というか自分と春代さんにとってメインたる弦一郎VS手塚開始! 兼崎君、いや兼ちゃん最高! 君以外に実写弦一郎を演じられる人はいないよ! 「向こうに入らんかーっ!!!!」からベンチに戻るまでなんかまさに神。
ところで「雷」のソロ曲といい、弦一郎が押している間の曲といい、どっちも和風チックなのが笑えつつもやっぱそうだよなぁ、と納得しちゃいます。っていうか、大典さんといい兼ちゃんといい、弦一郎を演じる人々がカタカナ語を口にすると最早違和感を感じてしまう。
子ども時代の回想以外はほぼ完全に再現されていて、満足満腹。いきなりおなか一杯だぁ……。
続くD2、名古屋星徳との戦いの部分はやってないから悪魔化の部分はどうすんのかな、と思っていたら場面を暗くし回想という形で登場。
磔の赤也オブジェ……最初かなり高い位置にあるなと思ったんですが、フェンスに磔ならあんなもんですかね。っていうか赤也であれなら師範の波動球で客席までぶっ飛んだタカさんは実際問題どんだけ上まで吹っ飛んだんだ……。
そして始まる赤也のターン! あのヒャヒャヒャ笑いと演技は凄いよ赤也さん! まさに悪魔といった感じで、少しビビッたのは内緒です。
……しかし、アニメ(OVAになる前のTV放送のやつ)の赤也と原作の赤也はまったく真逆の方向に進んだなぁ。学プリの主人公とか、赤也とくっついていたら普通に試合見てるはずなんですが完全に引かれるんじゃなかろうか。ま、そこは沖縄勢とくっついたドキサバ海主人公にも言える話ですけど。
それにしても海堂が健気過ぎる……! ソロ時はもちろん、悪魔化しかけて乾に止められる~乾が倒れて絶叫の辺りなんかもう……!
一方乾は原作もそうでしたが完全にギャグ担当になってしまってましたね。眼鏡の換えのとことか、あの流れでやるなw
立海ソングで第1幕を締め、休憩挟んで第2幕。白石がいきなりそうめんを売っとるw 前述どおり2階の財前は見えませんでしたが、そういう扱いこそ財前っぽいかもしれないと思ったり(ひでえ)。
どうもここはレポを巡る限りだと日替わりっぽいですね。そうめん売りと2階の人間が替わるっぽい。
財前いじりの後四天宝寺の曲がスタート、そして乾の悪夢に。……包帯は? 包帯はどうなってるの?
わああああ、ちゃんとミイラになってる! っていうか被り物っぽい! そして海堂が怖がってるw
そんな完全ギャグ担当となった乾を尻目にS2開始。仁王のイリュージョンは変装じゃなくて化ける対象本人がやるんですね。手塚大忙しだ。
これはもしやと期待していたら、やってくれましたよ、仁王、手塚、白石のダンス! 同じダンスなのに個性がちゃんと出ているのが面白い。
最初は変化している間はほとんど手塚だけ(仁王の姿のときは仁王だけ)が見えている状態だったんですが、手塚から白石に変化しなおして、不二が心の目で見始めた辺りから白石の後ろに仁王がちらちら見えるようになり、そのうち仁王の姿がはっきりと見えるようになるという演出がよかったです。
そして白石が試合中にいなくなってたことについていじられてたw 包帯が蒸れて交換してたんだろ、と言われてましたがここも多分日替わりでしょうね。場合によったらメタネタにさらにメタネタを被せることもあるんじゃなかろうか。
リョーマの記憶喪失に関する曲は完全ギャグでしたね。青学の柱になれ→僕は人間ですよって、テニスの記憶なくても柱って言われて何となく想像できんのかとw
しかし、D1までやるとは予想外。まさか後編はS1だけとは! リョーマ復活とその間の金太郎VS幸村が後編の第1幕でS1が第2幕になるんでしょうか?
ただでさえ時間が少ないのに裏でリョーマの記憶を取り戻そうと奮戦する桃も描かれているから、元々呆気なかったD1がますます呆気なく……でも、ちゃんと曲があったから良かった。今回、試合の密度が関東より濃くない(D1・D2が割とあっさりめというか。1番濃厚なのがS3だし)分時間に余裕があるからなんでしょうね。
流石に四天宝寺以外の他校は出せず(跡部はスクリーンで出たのに)、弦一郎だけが他校で唯一リョーマの記憶取り戻しに協力しに向かいます。よく考えれば弦一郎とリョーマの因縁的に考えてここは他校生は弦一郎だけの方が引き締まる気もしますね。ライバル全集合! も燃えるけど。
っていうか、兼ちゃんが! 兼ちゃんがすぐ間近を通った!(超興奮) 走っていった桃と違って比較的ゆっくりだから堪能したぜ!
D1が決着し、弦一郎がリョーマの許に到着したところで終了。次が本当に楽しみだ!
……ってなわけで、春代さん次回も頼んます(コラ)
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