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2009年03月01日 (Sun)
死に際まで兼続のことを

気にする謙信様。

(フォント(ry)

丁度その場に兼続だけがいたからとはいえ世継ぎとかその辺全部どこかにぶん投げちゃってますよね。
もうあれですか、謙信様の中では兼続が跡継ぎなんですか。前回も兼続こそが己を継ぐものって言ってましたし。
それにしても今回の久秀は普通だったなあ(何を期待しとるか)

秀兼「そういえばうちの世界ではこのゴタゴタは謙信公の存命中に発生していたんですよね」
実頼「ええ。世継ぎ問題が浮上してきた際に景虎様の家臣の一部が暴走し、そこから景勝様派と景虎様派の対立が激化。丁度当時の謙信公は秀吉公に味方して天下統一の戦いに参戦中で留守だったため、それを止めることができず内乱へ……という運びになっています」
秀兼「当時の僕はまだ幼かったのでその辺りのことをよく知らないのですが、内乱のことを知った謙信公はどうされたんですか? ……まさか、闘争は愉悦とか言って済ませたりはしませんでしたよね?」
実頼「私も又聞きですけれど、普通に怒っておられたそうですよ。義の国の者が徒に内乱を起こし民を困らせてどうする、と。景虎様の死についても残念がられていたそうですが、景勝様が勝ったことで兄上が無事だったことには喜ばれていたとか何とか」
秀兼「ああ……謙信公は霊力制御ができるようにならないと危ないからという名目で兄上をかなりの箱入りで育てたって聞いてますからね。もういっそのこと兄上を養子にして兄上を跡継ぎにしていたらよかったんじゃないですか?」
実頼「うちの世界の謙信公も死に際に気にしていたことは兄上のことでしたからね。実際はどうであれもう謙信公の中では弟子から弟を取った状態だったんじゃないですか? うちの世界も大河の世界も」
秀兼「ですよねー」
遠巻きに見ている兼続「お、今日は2人ともいつも以上に仲良しだな」
同上なD兼続「……聞こえてはいないが何となく話の内容がわかるな」
同上なO兼続「義レン世界の与七も与八もブラコンだからな、重度の」
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