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2025年07月02日 (Wed)
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2007年09月08日 (Sat)
多分これが移転前の最後の更新かな。
そんなわけでついに第3部です。第3部は丸ごと特別編7扱い。
今回は名前だけで出番なしですが次回は政宗のターン!

第3部で一区切りかつ短期集中に決める前のプロットでは、今回のラストシーンはもうちょっと後での予定でした。
間に何が挟まっていたかというと、まず石の所有者としてガラシャ(偽)が登場して、愛姫がガラシャ(偽)と仲良くなって、つい本音をぽろっと言ってしまったらガラシャ(偽)が正体を現して、実はそれは妲己でオロチ世界での仕返しにきたとか何とかいう話があったのです。
が、短期集中でこのエピを入れてしまうと話が無駄に長くなってしまうのでカット。妲己は第3部終わってから別の形で登場します。ガラシャ(本人)を始めとした猛将伝追加キャラも本登場は第3部後です。
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2007年09月07日 (Fri)
3話目までできてたけど4話目が思いつかずに放置していたねねとガラシャ、勝家を追加しました! 極端ねねと天然黒ガラシャ、ツアー客勝家で。続きは思いつき次第追加します。特に勝家は4話目以外はできているんで、早いかも。
しかし、猛将伝の勝家を見ていると手取川の勝家と同一人物なのかと疑ってしまうのは仕様ですか? 中の人違うよ、中の人。
また今回で拍手おまけの大ボケも6話目にいったので、次回から違うキャラに。元親は確定、もう1人は利家かまろかな。
悩むのは三国側。魏軍側を埋めるべきか、そろそろその他陣営にも手を出すか……。
2007年09月01日 (Sat)
疲れた以外に言う台詞があるものか!
そんなわけで第2部オロチ編完結です。
決戦前夜で下手に全員喋らせようとしたら予想以上に長くなった……!
この前夜で色々喋っているんで、あえて別れの場面はカットです。オロチ世界の今後については、第3部終わってからまたボチボチ拍手なり何なりで書くつもり。
遠呂智・O慶次・O政宗の思惑については、完全に自己流解釈です。最初は単純に強い人と戦いたいだけだと思っていたけど、大坂城のイベントを見たら一気に考えが変わりました。そうしたらO慶次とO政宗が遠呂智にずっとついてきていた理由も何となく見えてきたわけでして。あくまでも自己流解釈ですが。
また、彼らがそういう目的を持っていたために成実にとってのD様がいなくてパワーアップイベントも起きていない「1周目」でも遠呂智を倒せたのでした。
妲己に関しては当初は第3部の伏線だったのですが……第3部のプロットを大幅に変えたため、第3部以降の伏線になりました。
O呂布に関しては4の貂蝉伝のごとく本当はあそこで散る予定だったんですが、それだと一途な貂蝉がちょっと可哀想になったので生存。あの後多分ラブラブです。
董卓……に関しては、まああんなものでしょうと。
2007年08月27日 (Mon)
やばい、傭兵演舞が愉しすぎる!
特別編6書くまで自重しろ自分!
とりあえず、兼続・幸村or慶次・左近の組み合わせの楽さは異常。ルール? 計略? 何それ?

……ちなみに特別編はまだ決戦前夜です。
本当は100話だったけど赤壁が長引いたから特別編にずれ込んだという……どんだけ。
2007年08月26日 (Sun)
今頑張って特別編6を書いてる最中ですが、意識がすでに第3部にいってしまっているのが困り者です。
というか、第3部のプロットを考えてると常々思うことが1つ。兼続、D様のこと好き過ぎだろう……!
……いや、あくまでも兄弟愛の範疇ですけどね。言わばオリジナルとコピーの関係だし。
常々この2人の因縁の決着の場面を早く書きたい衝動に駆られるので、やっぱり第3部で一区切り+短期集中連載の選択は大正解かも。
ちなみにラストまで考えてありますが、ラスボスのD様が最終的にどうなるかはギリギリまで悩んどきます。

傭兵演舞、名刀ルートで終わりました。最終的に味方は前回と一緒(幸村と慶次がいつまでもこなかった……)で、最終決戦は小田原で義弘・濃姫・信長と。
やっぱり修羅モードらしく一緒にいる味方が一言言ってくれるんですが、開始直後の三成の「武の極みなどくだらぬが……お前のために戦おう」と決着時の「余人ならともかく……お前のこととなれば嬉しいな」(両方ともうろ覚えだけど確かこんな感じ)に萌えました。
エンディングでお仲間が直江四将になっていたことが発覚。三成・左近・光秀はわかるけど、半蔵……!
あと、例の何があったと言いたくなる武田軍愛憎劇(幸村依頼の義士救出)で幸村から絶大の信頼を得ていたそうです。その後敵でばっかり出てきたのに!
2007年08月25日 (Sat)
そんなわけでついに100話達成、次回はいよいよ特別編6になります。
そして第3部についてあれこれ考えた結果、一大決心をしました。詳しくは折り畳んだ先にて。
どうしてもシリアス以外の展開は考えられず、D様がラスボスという当初の予定をちゃんと消化するためにも第3部は短期集中連載で一気にがっといく予定です。
というわけで、第3部は丸ごと特別編7になります。はい。

で、ついにヒーリング能力が誰のものかが明かされました。予想された方もいましたが、D様です。
兼続が自然を操る術、三成が氷を操る術をそれぞれ取得。ぶっちゃけ冷気爆弾は某アトリエシリーズのそれ。ついでに政宗が竜化しました。竜虎揃えたかったんで……。

特別編6を書かないといけないんで自分では無双演舞にはあまり手をつけず傭兵演舞ばっかりやってます。数ステージやったらKAと交代で、無双演舞はKAのやってるのを見て我慢。
現在の面子は兼続(プレイヤー)・光秀・半蔵・左近・三成なんですが、半蔵以外全員が人徳持ちなのににやりと来ました。まさに義レンジャー。
そして車懸かりの陣の使い勝手は異常。
2007年08月24日 (Fri)
まーろ! まーろ!(突如のまろコール)
ちょっとだけ猛将伝やりましたー。
まろはやっぱり癒しだよね、うんうん。
ちなみに兼続で傭兵演舞やってたら、特殊任務「義士救出」にて依頼人幸村・救う友慶次・倒す相手信玄という状況になったんですが。何があった、武田主従。
2007年08月22日 (Wed)
補章というよりむしろ伏線っぽくなった最終話。
武蔵視点でD様世界のその後のことについて。
D様世界の左近は関ヶ原で死んでいませんでした。故にD様を助ける幽霊たちは5人で、左近ではなく政宗が入っているのです。
願いを叶える石は三成たちの願いを全て叶えた後、そのまま江戸城に残ったままになっていました。それを江戸城跡地にやってきた左近が手にして、武蔵の下にやってきたのが今回の話になります。
この左近がモデルとなっている義レン左近がどんなに爆破されても義レン三成を最高の殿と言っているように、オリジナルの左近もオリジナル三成のことを最高の殿と思っています。ただし、義レン世界とは違う方向性ですが……。
義レン世界はあくまでもオリジナル幸村が創った世界なので、義レン世界の人間は基本的にオリジナル幸村が把握している範囲での性格付けがなされています。故に、この左近の差異もオリジナル左近の一面をオリジナル幸村が知らなかったから発生しています。
……ちなみに、1番オリジナルに忠実になっているのは幸村ではなく兼続です。オリジナル兼続ことD様を救うために創った世界なのでそこは抜かりなく。
2007年08月21日 (Tue)
幽霊ではラストの1話。次回補章を入れて回想録シリーズは終了します。
政宗視点で、彼が救う側に回った理由。
結局D様世界の政宗は右目のせいで母の愛を貰えず、周囲から遠巻きにされたことで愛に飢えていた「愛を乞う人」だったわけです。小十郎や愛はちゃんと愛してくれましたが……この辺りの事情は義レン政宗と一緒です。ゴールドのモデルだから当然だけれども。
その政宗にとって、無条件に周囲から愛されている(ように見える)D様は羨望の対象であると同時に嫉妬の対象でもありました。D様は同時に他の全てを愛していて、だからこそ周囲に愛されていること、そしてD様の愛は政宗自身にも向けられていることに気付かずに。
だからこそ政宗はD様を壊すことに加担します。そしてD様が壊れ、愛が向けられなくなって初めて事実を知るのです。しかしすでに事態は取り返しがつかず、それ故に彼は加害者から救う側に回ります。
ある意味では政宗も被害者と言えるのかもしれませんが……しかし、家康の方は完全にフォロー不可の悪役になってしまいましたね。別に嫌いってわけじゃないんです。家康ファンの方ごめんなさい。
2007年08月20日 (Mon)
もうこうなったら猛将伝前に最後まで行ってしまおうということでまた1話です。
幸村視点で、D様の世界において江戸城心中を幸村が受け入れた件について。
D様の世界において、大坂の陣でD様と幸村が接触することはありませんでした。それは互いにとって救われる道のチャンスを逃してしまったことになります。
D様は徳川の犬と成り果てた自分を幸村に見せたくない一心で幸村に会おうとはせず、幸村は武蔵に危険だと止められて断念してしまいました。最初から自分の意思で会わなかったD様よりも他人に止められて会わなかった幸村の方が会わなかったことへの後悔の度合いは大きく、それが心中を受け入れることに繋がっていってしまいます。
武蔵としても幸村の身を純粋に案じて止めていたのですが、やはりそれでも恨まずにはいられなくなるのが人間というもの。幸村も聖人君子ではないので、武蔵のことを恨んでいます。武蔵もそれがわかっていて、それ故に心中は完遂されそうになる(D様蘇生で心中にはならず)のですが……ここの事情は後で語ることにします。
次回は政宗視点。加害者側だった彼が最終的にD様を救おうとするに至るまでを書いていこうと思います。そしてその後に補章として、生存者から見たその後のD様の世界についても少し。
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