そんなこんなで「烈火のからあげ」消化。洛帝山は今までマチルダ領かつピクシー生息ということで散々色んな話にネタを使ってきましたが、今回新たに「食料の現地調達が難しい」というネタが増えました。幻水随一のネタにしやすいダンジョンなんじゃなかろうか、ここ。
……にしてもいざとなればマイクよりカミューの方がワイルドそうだと思うのはやっぱりグラスランド出身って設定のせいなんだろうなぁ。
ＳＯシリーズとかもそうですが、食べ物系が回復アイテムなゲームってよく瀕死で食べて回復出来るものだと思います。無双も瀕死状態で肉まんとか団子とか食べたら絶対喉に詰まらせる。
それにしてもチビ状態で激辛のスープの海にダイブ……ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ（顔文字略）
＞基本的にＦＥ聖戦小話は５週目オンリーに変更、３週目はアイテム小話のみにしました。
＞ＦＥ聖戦小話は５週目
……前言撤回に定評のある駄目作者で本当に申し訳ありませんorz
ちょっと世界樹といい聖戦といい、ファンタジー方面がかなりスランプ気味と言いますか、ネタは浮かぶんですが形にすると面白くないものしか出来ない状況に陥ってしまっています（幻水はアイテムという名のお題があるせいかまだちゃんとネタは浮かんでいます）。
いくら個人ＨＰは自己満足で出来ている（正確には個人ではなく３人ですが）ものとはいえ「更新日に間に合わせた」という自己満足のために自分でも面白いと思えないものを更新するのはどうかと思ったので、今回は無理に聖戦で更新せずに幻水アイテム小話のストックから更新することにしました。
次に金曜５週目が存在する月は１０月、それまでにこのスランプ状態から脱出出来ていないようでしたら、聖戦も正式に更新停止とする予定です（世界樹は連載物なので、ちゃんと終わらせるまでは停止にはしません）。
しかし、幻水のこれといいＳＯシリーズといい、やたらと料理の種類が多い上に効果がちゃんと全部違ったりする細かさは評価したいところです。たとえゲーム中はいっぱいあるだけ無駄だったとしても。
コンテンツ縮小に伴い、基本的にＦＥ聖戦小話は５週目オンリーに変更、３週目はアイテム小話のみにしました。
三国の更新が止まり世界樹が不定期になったことでなんだかノルマを課す前に戻った感がひしひしとしていますが、その分戦国とSIRENに力を入れるつもりなのでご容赦を。
……しかし、聖戦と三国が消えたらSide G の方の雑多部屋がすっからかんになってしまうなぁ。幻水（アイテム小話）と世界樹が残っている以上雑多部屋そのものは必要ですけど。
ゲームではプレイヤーが６階に突入すると通ることが出来る１階の通路（一通）。その理由を「入り口を塞いでいた植物が季節で枯れるから」という定義にしましたが、それだと季節さえ合えば１階到達時にすぐ行けてしまうということに気づいてフォローを入れておきました。
……が、今思うと無理にゲーム通りに６階の魔物にせずに１階の魔物と同じにしておけばよかったかもしれませんね。出現するＦ．Ｏ．Ｅ．は２階の鹿ですし。
ちなみにセリアが言っている技能はファーマーの「鳴かずば撃たれず」です。シノビにはそれっぽいスキルはないんですよね、何気に。
そういえば某動画にて「えふおーいーとのそうぐう」を久々聞いて思ったんですが、実際世界樹やるとＦ．Ｏ．Ｅ．が脅威なのはほとんど１層だけなのが寂しいですね。２層入っちゃうと弱体化or警戒していてぶち当たらないでスルーされるのが常。特に赤Ｆのふがいなさはガチ過ぎてもう……カマキリさんだけは３でも相変わらずでしたけど。
そもそも脅威のはずのＦ．Ｏ．Ｅ．を「１人で討伐して来い」なんてクエがある時点でお察しですね。というか、１のギルド長……（禁句）。
……まあ、２層や３層からいきなり赤Ｆ「ハルカ」（無属性全体攻撃or即死連発）とか「ラクチェ」（最大１０回攻撃、吸収か防御無視が混じることも）とか「牧田」（撲殺or射殺or炎属性の全体即死攻撃（ただし相手も死ぬ））とか「呂布」（お察し）とか「忠勝」（同じく）とかみたいな、「お前赤Ｆじゃなくてボスだろ！」的な方々に出てこられても困るんで今ぐらいで丁度いいんでしょうが。
しかしランプの精とか竜とかポーズが変わるとかはわかるけど、花が咲くって質量保存の法則はどうなってるんだ（＊ファンタジーです）。
ちなみに２のお風呂イベントはタコ踊りだけ１度も自力で見れていません。どうしても１０８星集めちゃうんだ……（某騎士を出来るだけ長い間２人部屋にするために低人数プレイをやったことはありますが、その場合は余計な１０８星を入れる余地はないので当然タコ親子どころかバドすらいません）。
ＦＥの方は前回のアレスソードアーマー化ネタを途中まで、というかオチ寸前まで書いていましたが流石にくどいので書き直しました。
剣と比べた上での斧の性能と種類に全ドズル兄弟好きが泣いた。ヨハルヴァは突撃スキルとクラスチェンジ後の弓、必殺モーションに助けられているけど、ヨハンはもう……ね。後半で劣化レックスの性能は悲しい。
聖戦リメイクをするなら槍と斧の種類を増やして欲しいなぁ、せっかくの３すくみなんだし。
やっと１層終了です。
本当は１のレンジャーとダクハンはAGI成長一緒だけど、アディは純正ダクハンじゃないんで微妙にステが違うってことで１つ。
青涙は後世の冒険記には出てこない（＝ボスを倒したり新階層を開拓するなどの表舞台には上がらない）アディ視点で基本的に進んでいくので、階層ボスを倒して終わりじゃないのが楽……じゃなかった、区切りとしてはちょっともやっとしますが仕様です。
１層はシーディウスとフレデリックとの交流がメインだったので、２層はフェーンとルーファス辺りをメインに持ってくる予定。３層は途中退場のハーディとセリアだとして、ソフィアはどうしよう……。
ところでレンジャーとダクハンのステ調べるために世界樹１の攻略本とWikiを見ていたら６層の鬼畜さに改めて吹きました。回復の泉やら３０階直通ワープやらの存在すら霞んでしまう２７・２９階の鬼畜度は半端ない。明らかに難易度は１＞２＞３ですよね、６層に関しては。
かといって不可視床＋正解ルート以外全部落とし穴なんてやられた日には簡単に投げ出せる気がするので今ぐらいで丁度いいのかも。
アイテム小話の方のケイとハルカとは違ってセリスもリーフもボケだから、ツッコミ役としてアレスは重宝しています。ただ、ボケ２：ツッコミ１の形式には慣れていないんで２人目のボケであるリーフが薄くなりがちなのが困りもの。上手くセリスと差異をつけて個性を出せないものか。
アイテム小話側は所謂「なべものバグ」ですね。正確には「焼き魚レシピをハイ・ヨーに渡すと間違ってなべもの入手済みフラグが立ってしまう」というものです。これは自分も昔経験したことがあるバグなのですが、ネットがなかったら多分一生原因わからなかったことかと。調べた人は凄いな……。
同じバグである「なべものでサンドイッチアウト」と「ステーキでジンギスカンアウト」はなったことないんですが。多分レシピの入手時期の関係なんでしょうね。まあ、ジンギスカンは大丈夫でも宝箱のせいで肝心のこひつじ４匹目を逃したことはありますが……orz
そういえばメモカバグとマチルダの関所押しバグはよく世話になったなぁ。
友切のクライマックスを書きつつ世界樹３周目突入しつつ進まないSIRENにちょこちょこ手を出していてふと気づいたこと。
牧野んのキャラってなんか誰かにちょっと似てるような（零の螢とは違った意味で）……とずっと疑問だったんですが、その謎が解けました。街の馬部だ。
普段は優しいけど気弱、正直ヘタレ、みちるさんは恋人っていうかむしろ母親っぽいetc...なんか似てるなぁ、と。
馬部は更にカナヅチ・甘党・下戸属性持ちで、牧野んもこの属性持っていても全く違和感がないところが凄い。特に甘党は結構そういう設定にしているサイトありますし。そういや馬部は酒が入ると大暴れする（ある意味牛尾化する）わけで、牧野んも酒が入ると大暴れ（＝宮田化）するとか……やべ、なんかこれで話が１本書けそう。
対である牛尾の方は全然宮田先生とは違うキャラなんですけどね。というか元ヤクザの牛尾より表向き医者のはずの宮田先生の方が怖いし殺傷能力高い気がするんですが、多分これは気のせいじゃない。
しかし吉村兄弟とは違い、馬と牛は生き別れの双子などではなく従兄弟なんですよね。確か母親同士が生き別れの双子って設定ですが。ということは両方母親似なのか……。
この文章はパスワードトラブルにより更新当日に一言を書けなかったので数日後に以下略。
滑り込みセーフで世界樹更新。３を始めてる場合じゃなかったね……。
こういうRPGのストーリー沿い話って、全滅描写をどうするかで悩むんですよね。ＤＱみたいに死んでも教会に戻されますとか、ロマサガ２や俺屍みたいに全滅しても後を継ぐ人がいますとかならいいんですが、全滅＝ゲームオーバーな場合はどうしようかな、と。
特に世界樹みたいな全滅ゲーの場合は、話の中とはいえ３竜だの裏ボスだのの初見殺し軍団（対策してないと全員４桁ダメで即死が当たり前とか）に初見で勝っちゃうとご都合主義に見えちゃうんですよね。全滅しても生きてましたというのもまたしかり。
かといって名も無き他ギルドが先に挑んで全滅して、その経験を生かして……という話にすると、全滅してるのにその敵の情報はどうやってわかったんだというツッコミを自分でしたくなるというジレンマ。
大体２や３は新規階層でもバンバン他のギルドが入り込んでいる描写があるけど、１って５層のアレのせいで一定階層より下は自分たちしかいなくなっちゃうんですよね。クリア後も５層以下に他ギルドが行っているような描写ないし。それなのにセルにぶつけて散っていく他ギルドなんているわけがないと。
……まあ、この連載がそこまで辿り着くのは当分先ですし、そもそも５層クリアまでしか書かない予定なんでそこはあまり考えないでいいんですけどね。クリア前に討伐可能な初見殺しなアルルーナとかマンティコアは無視すればいいし。
そして本来２日に更新するはずだった拍手おまけとして、しばらくぶりにアイテム小話が復活しました。あれが拍手おまけの１つだった時代から今も見に来ている方が一体何人居られるやら。
何はともあれ、やっぱりあれを通常更新にカウントするよりは拍手のおまけにした方が自分的にもしっくりきますね。
ところで今回のネタを書いていて、一般向サイドの２主の名が「ケイ」だったことに改めて気づきました。彼のモデルは中学時代に最初に書いた推理小説シリーズの登場人物で、漢字で書くと「啓」になるわけですが。つくづく縁のある名前だこと。
で、名前と言えばサイレンと零とは慶と螢以外にも、美耶子と美也子（紅い蝶）、亜矢子と亞夜子（月蝕）と名前の読みが同じ人がいましたね。ただ、人物の重要度は「ミヤコ」も「アヤコ」も真逆に近いわけで、ヘタレ可愛くてそれなりに重要度が高くて年が近くて基本戦わず隠れるな「ケイ」コンビのように名前以外に共通点はないですが。
個人的には美也子さんの苗字が「須堂」なのがちょっと惜しいなあ、とか思ったり。